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崎田 和伸ブログ「七転び、八起き」

実務家としては失敗は許されません。
でも、経営者としては失敗ばかり。後悔ばかりの小心者です。
ただ「転んでも起きる」を目標に、経営しています。

香港へ行けない、経由もできない

2020年7月8日(水)

テーマ:日常の雑感、発見、出来事

2020年6月30日、中国全人代の常務委員会において「国家安全維持法」が全会一致で可決されました。

法律を和訳しているページがあったので読んでみました。和訳されているページはこちら(新しいタブが開きます)

ものすごい法律です。さすが共産主義。民主国家ではありえない内容、構成になっています。

その結果、わたしの結論は・・・

香港へ行けない。

中国にも行けないかも…

香港を経由して外国に行けない。

※空港、船舶

その理由です。

法律の中身を抜粋してみます。法律そのものは長いので、「香港へ行けない、香港を経由して外国に行けない」に関係するところを、大枠で説明してみますね。

  • 国家分裂、国家権力転覆、テロに関与し、教唆、扇動、金銭による支援をした人、会社は、処罰するよ。テロを宣伝、扇動した人も。外国や香港の外の勢力との共謀も。ぜ~んぶ、処罰するよ。
  • 外国人も処罰するよ。(法律では・・・香港特別行政区に永住権を有しておらず、香港特別行政区外の者が香港特別行政区に対して罪を犯した者も本法律に基づいて処罰される。)
  • この法律は、香港で登録されている船舶や航空機内での犯罪にも適用するよ。
  • 香港の外でも、この法律に反する人・会社は処罰するよ。(法律では・・・第38条 香港特別行政区に永住権を有しておらず、香港特別行政区外の者が香港特別行政区に対して罪を犯した者も本法律に基づいて処罰される。)

どうですか。これ、香港行けないでしょ。香港経由で他の国にも行けません。

これら以外にも法律の条文はたくさんありますが、ご了承ください。また、雑なまとめでごめんなさい。取り急ぎ書きたかったもので。

このブログ書いている時点で、法律違反とみなされるかもしれません。

ものすごい法律なんです。ほんと。

この法律に沿って、7月1日、早速逮捕されたのは、かばんの中に香港独立の旗を持っていた人。旗持っているだけで。。。

香港、大丈夫でしょうか。

民主化推進派の人たちは、どうなるんでしょう。

女性起業支援の構成機関連絡会議

2020年7月8日(水)

テーマ:日常の雑感、発見、出来事, 起業、会社設立TIPS

女性起業家支援の構成機関連絡会議に出席させてもらいました。

中国地方五県の産業・創業支援機関や民間事業者等で構成される、女性起業家等支援ネットワークの会議、です。

4年くらい前から構成機関として参加させていただいています。

※団体のことはこちらをご覧ください。(新しいタブが開きます)

今回はZoom(オンライン会議のサービス)を使っての参加となりました。

↓ Zoomの画面

現況や事例を知るだけでも勉強になりますね。

会議での話を聞きながら、これから当社ではどう進めてゆこうか、考えていました。

で、私の中では珍しいのですが、会議中、ひとこともしゃべりませんでした。
今回は、聴く専門。

ひとつ共有させてください。今年も、女性ビジネスプランコンテストが開催されます。募集は7/14開始。詳細はこちら↓をご覧ください。

『第4回 中国地域女性ビジネスプランコンテスト SOERU』の開催と募集について(新しいタブが開きます)

うちの奥さんは会社を2つやっています。苦労も多いみたいですが楽しそうです。

日本は起業・創業する人が海外と比べて少ないと言われています。日本よりも起業・創業の数が少ない国はあることはありますが、少数派です。

よく言われるのが日本はサラリーマン天国。働いている層の90%近くは雇用されている人たちです。日本はもっと、起業・創業する社会になってほしいですね。

そして、起業・創業者が労働人口のうちで少ない中で、女性の起業・創業は少ないです。もっと増えればいいのになぁ。
あわせて、女性社長も増えて、活躍する社会になればいいなと思っています。

投稿者:崎田 和伸

新型コロナウィルス支援策を効率的に探すには

2020年6月10日(水)

テーマ:日常の雑感、発見、出来事, お知らせ

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コロナ関連の支援策を探すのはこれらがわかりやすいと思います。
立ち上がる検索機能を使って、合致するものにたどり着く形です。
 
経産省 中小企業向け補助金・支援サイト
(新しいタブが開きます)
   
こちらも。
業種別支援策リーフレット(業種別なのでこれもわかりやすい)
(新しいタブが開きます)
   
総合的な支援策掲載サイト(少しわかりにくい)
(新しいタブが開きます)
  
支援策のうち、当社が現時点サポートさせてもらっているのは
日本政策金融公庫に対する新型コロナ感染症特別貸付の申請です。
(新しいタブが開きます)
 
経営の立て直しも全力でご相談に応じさせていただいています。(これはわたしが担当です。お受けできる件数が限られます…)
(新しいタブが開きます)
 
 
投稿者:崎田 和伸
 

【コラム】景気が不安定な時に捨てたほうがいいもの3つ

2020年4月22日(水)

テーマ:日常の雑感、発見、出来事

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景気が不安定な時に捨てたほうがいいもの3つ。

結論から書かせてください。

・捨てたほうがいいもの
 1.見栄
 2.外聞
 3.過去の栄光

この3つです。

当然でしょと思いました?
でもこの3つ、頭ではわかっても行動に移すのは大変なんです。

説明させてもらいますね。


~~~

私は2000年創業なので、第三次平成不況期の開業となります。
また今までの約20年の間にいくつかの経済ショックを経験しました。

その間、顧客の栄枯盛衰を見てきました。

自社の経営の栄枯盛衰も。
自社の設備については、売った捨てたは数えたらキリありません。
例えば、車は2回売ってます(笑)

先輩経営者がたくさんおられる中でまだまだですが、
それでも少し見えてきたものがあるように思います。

それは「景気が不安定な時に捨てたほうがいいもの」。

私が感じるベスト3が上に書かせてもらった
 1.見栄と外聞
 2.過去の栄光
 3.感情の起伏
です。

ここから書く内容は大前提として【生き残ってなんぼ】の思想が
根底にあると思ってください。邪道なこと書くかも…。

また数年前から私、トレーダーもやっています。チャート見ながら取引するやつですね。
そのトレード仲間たちの生き様を見てきたのも影響していると思います。
あの人たちは究極のひとり社長。経営者よりリスクをとってやっているかもしれません。
ほんと厳しい世界です。

話がそれましたが説明に入ります。

~~~

1.見栄と外聞 について

それまで何人雇っていたとか、どれくらい取引先があったとか。
売上も、オフィスも、自動車、設備も。

特に「規模」が社長を狂わせます。

社長の見栄は、多くがこの「規模」というやつが関係しているように思えてなりません。

どうしても「維持」しようとする。減らそうとしない。

なぜか?それは「見栄と外聞」が関係していると思います。

知人からどう見えるか、同業からどう見えるか、取引先からどう見えるか…。
規模を小さくしたら陰でどんなことを言われるか…。

これ、気にしていると生き残れません。

人それぞれ考え方があって価値観があります。
もし世の中に「社長道」があるならば、私の感じるところは邪道、人でなしかもしれません。

でも思うのです。

見栄は捨てましょ。規模も維持しなくていい。
雇用も維持しなくてもいい。
※対策としての雇用調整助成金等を利用した後で。無策での話ではないです。

オフィスも要らないなら捨てましょ。
車も必要ですか?(顧客のもとにガンガン営業いけますか?)
車をなくしたら駐車場も解約できませんか?
設備も売れませんか?

売上は下がるでしょう。
取引先も減るでしょう。
でもそうやって【時勢に応じて変化しながら生き残ってゆく】ほうが大事だと思いませんか。

自分自身でも「規模縮小したくない」という方がおられると思います。よくよく気持ちはわかります。
でも【生き残ってなんぼ】だと思いませんか。

~~~

2.過去の栄光 について

見栄と外聞に似ていますが、正確には違います。
100%の割合で「社長自身の気持ち」が関係してくる部分ですね。

過去の栄光が邪魔をして規模縮小が許せない。

過去どんな成功があった、何人雇ってどれくらいの規模だった。
メディアにとりあげられて、掲載や出演をした。
周りから「あなたすごいね、さすがだね」「★★社長は優秀ですよね~」と言われてきた。
学生時代の友人からは「★★くん(さん)、すごく大きくやっているらしいよ~」と言われている。

だから、規模縮小が許せない。

これも捨てたほうがいいと感じます。

この話は、わかる人はわかる、分からない人には全く分からない感覚かと思います。

自分が人生を歩む理由の大きなウェイトを「仕事」が占めている人は、過去の栄光が邪魔しやすい。
生きる理由とも言えるかもしれません。
仕事が占めるのが悪いとは言いません。そもそも私もそのクチですので(苦)

ということで、過去の栄光なんて、忘れましょ。

事業のカタチがどうであれ、規模がどうであれ【あなたが光る方法は必ずあります】。
それを見つけましょう。

~~~

3.感情の起伏 について

景気が低迷する可能性が高いとき、不透明なとき、銀行口座の残高は普段以上に振れ幅が大きくなります。
入金が減った月は、少なくとも1ヶ月間は減った状態の残高で過ごさなければなりません。(多くの場合は)

こういう状況だと社長の気持ちは不安定になります。ずっと不安な心理状態なので自然とそうなりますよね。

その結果、出てくるのが「感情の起伏」です。感情の起伏がある状態での会社経営、といっても良いです。

不安で不安で仕方ない。
だから何かしなきゃと思って、考えるけども、そうそういい考えが浮かぶわけではない。

不安が大きくなると、自然と感情の振れ幅も大きくなります。

そんな時には冷静さを欠いた判断をしたり、スタッフに対して普段しないであろう態度を示したりします。
スタッフの歩く音がお金の音に聞こえたりします。
さすがにチャリンチャリンとは聞こえませんが、スタッフの一挙手一投足が気になって仕方なくなります。
それまで目につかなかったものに急に気づいて、注意したり、直すよう指示したり。

社長の感情の起伏が大きければ大きいほど、会社の経営の起伏も大きくなります。

銀行口座の残高=社長の感情の起伏=会社経営の起伏
という式が成り立ちます。

良くなればいいのですが、多くはその逆。
悪くなり続け、良いほうに転換できず廃業するケースも。

景気が低迷しても、先行き不透明でも、口座残高が減っても、社長は感情経営をしてはいけません。
淡々と情報を集め、冷静な思考で判断し、行動に移してゆく。

経営は、景気がどうであっても、判断ひとつで失敗する恐れがあります。
ましてや景気低迷期に、冷静さを失った、感情に基づいた経営をやっていたら、どうぞ失敗させてくださいと言っているようなもの。

どんなに不安でも、感情の起伏は捨てるほうが良いと私は思います。

淡々と情報を集め、冷静に判断し、コツコツと対策を積み重ねてゆく。

今のような情勢下だと、特に気をつけたほうが良いと思います。

~~~

以上、景気が不安定な時に捨てたほうがいいもの3つでした。
根底に【生き残ってなんぼ】の思想を置いたうえで書かせていただきました。

新型コロナウィルスの流行によって、経済は一時的か長期か分かりませんが低迷期に入るでしょう。

でも【生き残って】ゆかねばならない。

読んでくださった方の参考になりましたらこの上なく嬉しいです。

 

投稿者:崎田 和伸

 

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今日の料理に合うワインを…→その結果

2020年3月27日(金)

テーマ:日常の雑感、発見、出来事

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先日、会食(二人)で、とある日本料理屋さんに行きました。

一緒に食事させてもらっていた方がワインを飲みませんか?とおっしゃるので、はいぜひとお答えし、銘柄選びはお任せしました。

そしてその方が店員さんに「今日の料理に合うワインを持ってきてもらえますか?」とおっしゃいました。

(こういうセリフを言える男になりたいですねぇぇ、かっこいい。)

 

数分後、来たワインにびっくり。

これ、弊社の依頼人さまのワインじゃないですか。

 

このワインを作られた方は「広島でワインを作りたい」と脱サラされて、ワイン造りを始めるときに、今後についてご相談いただいた方。

早くワインを世間様に出したい、とおっしゃっていました。

その後、いくつも手続き面で、お手伝いをさせていただきました。

収穫したぶどうからワインを製造するためのご相談もお受けしたことがあり、助言させていただいたこともあります。

 

後からワインの産地の方から聞いたのですが、広島は水質は良いものの、必ずしも、ワインに適した土地とはいえないそうです。

ワインのためのぶどうを作るのは難しいだろう、と。

そんな中、立派にワインを仕上げ、偶然立ち寄ったお店にも並んでいる。すごい。

 

何より、なんという偶然でしょうか。

銘柄指定していないのに、依頼人さまが苦労して作られたワインがやってきた。

今日の料理に合うワインを、という希望に沿ったワインが、これ。

 

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その時撮影した写真ですが、銘柄みると依頼人さまの情報はわかるので、白く塗らせていただきました。

※守秘義務がありますのでお許しください。

 

このワインですが、そのお店の女将が「いいワインですよ」と、ボトルをまじまじと見ながら言ってくださって、

心の中で「○○さん、頑張りましたね」と思いましたし、感動すら憶えました。じーんってやつです。

 

ほんとね、よく頑張っておられますね。

今度またそのお店に行った時には、銘柄指定して注文することに決めています(^^)

 

投稿者:崎田 和伸

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