執筆開始!がんばるぞ!(本じゃないぞ)
2015年1月31日(土)
テーマ:許認可TIPS
「執筆開始!がんばるぞ!(本じゃないぞ)」ということで、投稿します。
ひょんなことから、株式会社アックスコンサルティングさんからのご依頼で、「メールマガジンの建設業コンテンツの執筆」をすることになりました。
継続的な執筆です。
アックスコンサルティングさんは、士業であればご存じかもしれません。
税理士、会計事務所向けのコンサルティング会社で、日本で最大手です。
~~~
メールマガジンの建設業コンテンツの執筆?
よく分かりませんよね?
アックスコンサルティングさんがやっている
「メールインパクトグランデ」というサービスがあります。
http://www.m-impact.com/
税理士事務所、会計事務所の方が、ご自身の顧客向けにメールマガジンを配信するためのサービス。
自分で全部書かないでも、用意されたコンテンツを選択して配信が可能です。
メールシステムにログインして、配信したいコンテンツにチェックを入れて、顧客の皆さんに配信する。
「メールインパクトグランデ」を契約している税理士、会計事務所さんが、自分の事務所名のもと、顧客にメールが届きます。
メールマガジンを一度でも考えたことがある方はお分かりと思いますが、実に効率的な方法ですね。
~~~
で、今度、そのコンテンツに建設業界向けの内容が加わることになり、わたしに依頼があったということです。
全国の税理士、会計事務所の皆さんが、わたしの書いた内容にチェックを入れて配信ボタンをクリックすると、その顧客の皆さんに、わたしの書いた文章が配信されます。
わたしが書くのは、
ずばり、「建設業許可に関係すること」。
昨今、元請けからの許可取得要請が強まっています。
元請けさんのコンプライアンス傾向の強まりから、
「許可を持っているところしか発注しない」
「法律(500万円)以下の工事でも許可を持っているところを選ぶ」
という流れが定着しつつあります。
昨日午前中に、相談にお越しになった建設会社さんも、この状況にありました。
許可を取りたい、という方です。
許可を持っておく、維持、業種追加してゆくことで、受注のチャンスは大きく高まります。
つまり、安定と発展の重要な策、ということです。
ということで、建設業に関わる許認可を多数やっているということで、わたしで執筆を担当することになりました。
~~~
配信時は、本文のコンテンツと共に、わたしのプロフィールも一緒に送信されます。
面白いですよね(^^)
こんな感じ↓↓
~~~
[プロフィール]
崎田 和伸(さきだ・かずのぶ)
行政書士法人 Asumia 代表社員、あすみあグループ代表。行政書士。1973年生まれ。広島県出身(在住)。コネ無し・カネなし・経験なしという状況で2000年開業。前職がレンタルDVD店フリーターという珍しい経歴を持つ。現在、一人親方から完成工事高400億円の建設会社まで、幅広い顧客を持つ。
実は先月から始まってまして、すでに3本、原稿は提出済みです。
毎月1本、執筆してゆきます。
~~~
執筆の中でも、本の執筆は、負け惜しみじゃないんですが、数年前の「行政書士経営マニュアル」で、痛い目を見ました。
それはそれは大変でした。
本といっても、Apple社のAPPストアのアプリとして販売していました。
商業出版じゃありません。
現在、時代に則さない部分が出てきたので、販売は終了しています。
500だったかな、700だったかな、購入いただいたんです。
ほんとうに嬉しいことです。
この手のアプリとしては異例な販売数だそうで、それも嬉しいです。
参考として・・・
「行政書士経営マニュアル」
概要はこちら↓↓
http://e-jimusho.com/ap.html
いやほんま、大変じゃったんです。
若干、トラウマがあります(-_-;)
でも、アウトプットすることが、インプットにつながることを、心底、感じた執筆作業でした。
~~~
アプリはまあいいとして、この建設業界のコンテンツ、心をこめて、一生懸命、書きたいと思っています。
建設業界の方が意外と知らないこと、たくさん、たくさんあります。
知っておけば、好況・不況関係なく、不況な時に、自分が不況だと気づかないくらい引き合いが多い建設、建築会社になれるとわたしは思っています。
そのための情報を、一生懸命書き、お届けしたいと思います。
がんばりますね。
以上、投稿者 崎田 和伸でした。
業種追加する際に、財産的基礎の確認書類は必要ですか?
2015年1月29日(木)
テーマ:許認可TIPS
広島県全体の実質7.9パーセントにあたる設立をお任せいただいています!(※1)
・経理会計記帳代行
●○━━━↓↓本文↓↓━━━━○●
今回、「業種追加する際に、財産的基礎の確認書類は必要ですか?」
と題して、少し、書かせていただきますね。
最もメジャーな「一般建設業」についてです。
※特定建設業ではありません。
~~~
業種追加。
いま、建設業許可をお持ちの方が、業種を追加することを指します。
建設業の業種は、約30種。
一定以上の工事を請け負おうとする時は、そのそれぞれについて、許可を得ておかねばなりません。
例えば、建築一式工事業(建築工事業)の許可があるからといって、専門工事にあたるもの、例えば「内装仕上げ工事」や「管工事」について、一定以上の金額で請け負っちゃいかんということです。
わたしが普段、「ん?どうだったかな?」とよく思うことは、
「業種追加する際に、財産的基礎の確認書類は必要かどうか?」
です。
プロとしてさせてもらっていますが、時々、どうだったかな?と思うんですね。
~~~
結論としては、
許可を受けてから5年間経過していないときは、
申請時の直前の決算期の財務諸表において500万円以上の自己資本があること。
自己資本が500万円ないときには、500万円以上の預金残高証明書(または融資証明書)を提出する。
~~~
多くの都道府県はこの形だと思います。
工事受注のチャンスを増やして、好況でも不況でもびくともしない、安定した経営をしましょう!
以上、投稿者 崎田 和伸でした。

プロフィールはこちら
http://e-jimusho.com/profile.html
※1 平成25年10月~平成26年9月。広島県内の「株式会社」「合同会社」「一般社団法人」の総設立数に対し、広島県内の専門家への依頼は全体の2分の1を想定した数値です。法務省の商業登記統計を元に計算しています。
※2 平成25年10月~平成26年9月。広島県内の行政書士への依頼体の3分の2を想定。
※3 平成25年2月と平成26年9月の当社受任数の比較です。
役職員の平均年令は30代前半。
あなたの事業を若い感性と行動力をもって、精一杯、サポートいたします。
◆事務所名(行政書士法人名)
あすみあグループ所属
行政書士法人 Asumia(R)
※読み方:あすみあ
※漢字では:明日見歩
総合窓口ウェブサイト:http://e-jimusho.com/
◆無料ニュースレターのご案内
無料ニュースレター(電子メール版)、ぜひご購読ください。
◆Facebookほか
・Facebook(崎田 和伸)
https://www.facebook.com/kazunobu.sakida
※お気軽に友達申請ください。わたしと知己でない場合、できましたら自己紹介のメッセージをつけてくださいね。
・当法人Facebookページ
https://www.facebook.com/gyouseishosi
※更新担当スタッフの励みになりますので、ぜひ「いいね」してやって下さい
【増加率212%】建設業決算変更届らくらくパック
2015年1月12日(月)
テーマ:許認可TIPS
広島県全体の実質7.9パーセントにあたる設立をお任せいただいています!(※1)
・経理会計記帳代行
●○━━━↓↓本文↓↓━━━━○●
↑ 専門ページが開きます。
当法人で、ご依頼数が伸びているサービスがあります。
建設業決算変更届らくらくパック。
専門ページはこちら
http://kyoka.biz/kelp.html
ご依頼数は、2013年10月との比較で、212%!
(統計を取ったのは2014年6月です)
統計をここ数ヶ月では出していませんが、今(2015年1月)との比較でカウントすると、もう少し%は上がると思います。
2014年6月からも、お任せいただいている会社、事業主さまは増えています。
~~~
このサービス。
建設業許可をお持ちの方に必要なものです。
これから建設許可を取得したい方も密接に関係してきます。
建設業許可を持っておられると、年1回、官公庁へ届出をしないといけません。
その年の工事実績や財務実績などです。
どうして?と思う方も多いかと思いますが、それが建設業許可の根幹を成すものだから。
つまり、
建設業許可は、「自分の家を建てたり、工事してもらうのに、頼む先(建設、建築会社)が、どんな財務内容なのか、実績はあるのかなど、知ることができる」が根幹の1つにあります。
工事を頼むって、そりゃ、大きなこと。
人であれば、一生に1回あるかどうか。
会社でも、そう多いことではありません。
それで、「一定金額以上の工事をこえる工事を請け負うときには、建設業許可を取りなさいよ」となっているわけです。
管工事や屋根工事などは500万円を超える工事。
建築一式は、請負金額1500万円または延床面積150平米を超える工事。
これらに、許可が必要なのです。
この許可を取得すると、年に1回、官公庁へ届け出る義務が発生します。
それが、建設業決算変更届。
~~~
当法人では、一定規模以下の会社、事業主の方であれば、一律のお得な料金で、この届出の代理をお受けしています。
・経営する会社で、建設業許可をお持ちになっているあなた
・決算変更届をしないといけないことを知らなかったあなた
・知っていても、届出していなくてどうしようかと思っていたあなた
お気軽にお問い合わせください。
建設業決算変更届らくらくパック ホームページはこちら ↓↓
http://kyoka.biz/kelp.html
ネットからすぐに依頼するフォームもご用意していますので、すぐに依頼したい方はご利用ください ↓↓
http://kyoka.biz/kelp.html#mo
なお、建設業許可をお持ちでない方は、許可の新規取得を一緒に頼めるコースもご用意しています ↓↓
http://ken-hiroshima.com/todokepack.html
「話を聞いてみんにゃ分からん」という方も多いかと思います。
まず話を聞いてみて考えたいという方は、無料相談制度をご用意していますので、ぜひご活用ください↓↓
http://ken-hiroshima.com/muryo.html
~~~
この建設業決算変更届らくらくパック、ですが、わたし自身、お任せいただきたいお仕事の1つです。
継続的なご契約※である点は、もちろん、当法人としても、嬉しいことです。
※1年に1回、35,000円(消費税別)+実費です。
でも、そういうことよりも、依頼人さまとずっと、関わってゆけるほうが嬉しいと感じています。
職員も同じ想いだと思います。
以前から見知った、お得意様のサポートは、嬉しいですし、会社の事情が分かりますので、いただくべき情報でも、依頼人さまにお手間をおかけすることが、少なくなってゆきます。
仲良くもなってゆきますよね。
「いつもお世話になっております!いつもお任せ下さってありがとうございます!」
これはサービスを提供させていただく側(当法人)としても、嬉しいです。
きちんと届出をすることで、許可の更新もスムーズになり、許可を追加したい時もやりやすくなります。許可取り消しのリスクも大幅に減ります。
10年後もその先も生き残り、安定・発展いただくためのお手伝い。
ぜひご検討くださいね。
以上、投稿者 代表社員 行政書士 崎田 和伸でした。

プロフィールはこちら
http://e-jimusho.com/profile.html
※1 平成25年10月~平成26年9月。広島県内の「株式会社」「合同会社」「一般社団法人」の総設立数に対し、広島県内の専門家への依頼は全体の2分の1を想定した数値です。法務省の商業登記統計を元に計算しています。
※2 平成25年10月~平成26年9月。広島県内の行政書士への依頼体の3分の2を想定。
※3 平成25年2月と平成26年9月の当社受任数の比較です。
役職員の平均年令は30代前半。
あなたの事業を若い感性と行動力をもって、精一杯、サポートいたします。
◆事務所名(行政書士法人名)
あすみあグループ所属
行政書士法人 Asumia(R)
※読み方:あすみあ
※漢字では:明日見歩
総合窓口ウェブサイト:http://e-jimusho.com/
◆無料ニュースレターのご案内
無料ニュースレター(電子メール版)、ぜひご購読ください。
◆Facebookほか
・Facebook(崎田 和伸)
https://www.facebook.com/kazunobu.sakida
※お気軽に友達申請ください。わたしと知己でない場合、できましたら自己紹介のメッセージをつけてくださいね。
・当法人Facebookページ
https://www.facebook.com/gyouseishosi
※更新担当スタッフの励みになりますので、ぜひ「いいね」してやって下さい