“こんなもんかな~”と思って「いない」お店で食べたい。
2015年3月4日(水)
テーマ:お仕事に対する考え方
↑本文と関係ありませんが、素材集から。好みです(^_^;)
写真はまあいいとして、本文について。
わたし個人の傾向だと思います。
“こんなもんかな~”と思って「いない」お店で食べたい。
また、
“こんなもんかな~”と思って「いない」会社に頼みたい。
~~~
飲食店でも、何かをお願いする会社さまでも、なんでもそうです。
「あ、こんなもんか」という雰囲気。
提供する側の気持ちや行動です。
・ずっと変わらない、あえて踏み出して変えようとしない雰囲気。
・おかしいところ、直すべきところがあっても、直そうとしない。
ずっと、経営者目線で飲食、頼む、とか、していると感じるものがあるんですよね。
あなたも感じること、ありませんか?
~~~
これを感じると、どうも、次も食べる、次もお願いするという意欲が下がってしまう。
わたしは、
・新しいことに挑戦する。(全くの新分野ではなくて、水平展開くらい)
・改善してゆく。
こういう姿勢と実績が、好き。
自分勝手に好きなだけです。
それと、ほんとに変な感情なんですが、わたし、
・品質は高くなくてもいい。(そのうち、高くなる見込みがあれば)
・金額や結果ではなく、姿勢や可能性。
で、選んでいるフシがあります(-_-;)
時たまあります。
弊社への納品物、納品サービスがあったとき
職員の
「これ、いけませんよね、電話して、直してもらいませんか?」
という言葉に対して、
わたしは
「ん?許してあげないかい?」
と言ってしまうことがあります。
これ、諸刃の剣だな~と自身、思うのですが、仕方ない。
言わずもがな、弊社の顧客へのサービスでは、一生懸命です(^_^;)
~~~
時折、寄らせていただくお店があります。
ご主人一人でやっている日本料理のお店。
広島県内の料亭の別邸という立ち位置だそうです。
箸袋は、その料亭の電話番号が書いてありますし。
ただ、見た目も、入った感じも、料理も、何ら、普通の日本料理のお店と変わりません。
ご主人は、店長さんなのでしょうね。
でね、そのご主人。
改善さが、半端じゃありません。
少しだけ常連風になってきた頃、わたしによく聞いていました。
「こういう料理、やろうと思うんですけど」
「これに、こうしたら、もっと美味しくなると思いませんか?」
といった具合です。
おいおい、ワシは、お金を払っているモニターかい!
そう思わないでもないですが、まんざらでもないわたしもいる・・・。
~~~
広島のローカルなCMで、もみじ饅頭の「にしき堂」のコマーシャルがあります。
その中で、お~すごい言葉だ、と思ったのが、これ。
百試千改。
つまり、百回試みて、千回改める。
このご主人は、そんな気持ちが充満している人だなと。
聞けば、ずっと料亭の料理長とかしていたが、スキルを磨くために、なんと、保険の営業マンをやった時期もあったそうで。
自分自身を磨くってことにも、半端じゃない気持ちがある人だと感じます。
お店の隅々まで掃除が行き渡っていて、全体的に綺麗。
ゴミを見たことがありません。
刺し身は、わたしが今まで食べた中で、最もおいしい。
~~~
この、
こんなもんかな~と思っているところで食べる、頼むをしたくない。
という感覚。
これって、わたしのやっている行政書士法人でも、全く同じですね。
わたしなら、新しいことにチャレンジする、改善を続ける事務所に頼みたい。
だって、
起業する人、起業して頑張っている人は、自分自身が、チャレンジし、改善を続けているから。
ひとごとじゃないな~。
チャレンジする気持ちは、忘れていないつもりです。
改善も、いつもいつも、続けているつもりです。
昨日も、役員の行政書士と、AにしようかBにしようか、それともC?といった内容の会議をしていました。
これを続けなければなりません。
職員も、いつも、改善をしてくれています。
ある程度の決定権を持ってもらっていますので、「こうしよう!」と自分で決め、行動してくれています。
事務所の外からは、あまり見えないのが残念です(^_^;)
実は、弊社内ではよくある話なんですが、
半年前に作ったサービスチラシが使えない、という状況。
一回作ったサービスラインが、半年後には、大筋は変わらないにしても、枝葉が変わっている。
弊社では、自社のチラシは、疑いの目で見るんです。
相談者さま、依頼人さまに提示して良いものなのか?
=最新のバージョンなのか!?
これは1つの弊害だと思うんですが、改善の芽を絶やさないための副作用と思っています。
~~~
外から見える部分では、
今年は、あと数回、経済誌に掲載してもらえるような施策があります。
時期を見て、リリースさせていただくことになると思います。
載せてくだされば、のお話ですね(^_^;)
~~~
これからも、「こんなもんじゃない!」の経営を、
事務所一丸となって、続けてゆきますね。
あ、そういえば言っておかないと。
・新しくチャレンジするときは、大冒険せず、きちんと戦略ねって走ります。原則、水平展開!
・事務所の基軸はずらさないように、運営してゆきます。
昔のわたしを知る人は、「大丈夫かいな~」と思うでしょうから。
昔は、新事業をして、失敗したこともありました。
中でも極めつけは、
遺言をインターネットで作る!って、新会社を作って動き出したものの、失敗。
新会社は、休眠・・・(^_^;)
プロジェクトは打壊・・・。
そんなこともありました。
約200万円の損失。
駆け出しの行政書士にとっては、死活問題でしたよ。
そんな昔のことじゃない、十数年前のお話です。
このブログのタイトル「七転び、八起き。」の起源になった事例の1つですね。
まあ、他にもたくさんあります(-_-;)
わたしのことを、ベンチャー行政書士と呼んで下さる方が何人もおられますが、わたしの失敗をいくつも見ていて、言ってくださっています。たぶん。
・新しくチャレンジするときは、大冒険せず、きちんと戦略ねって走ります。原則、水平展開!
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この路線で、頑張りますm(__)m
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【続】やってあげるの罪
2015年2月24日(火)
テーマ:お仕事に対する考え方
今日は、3年前に書いたある記事「やってあげるの罪」について、
書いてからの3年間の経験をもとに、ブラッシュアップして、書きたいと思います。
【続】やってあげるの罪
です。
~~~
わたしは職業柄でしょうか、頻繁に
弁護士、司法書士、税理士、社労士、そして行政書士といった職業の人に会います。
いわゆる”士業”という方々ですね。わたしもその端にいます。
そして、時折、耳にする言葉。
それが「やってあげる」です。
わたしが、フリーターから、事務所勤務経験なしでこの業界に入ってきたからでしょうか。
違和感がある言葉です。
別に原則論や良い子論を展開したいわけではなく、直感に近いものなのですが、どうも違う気がするんです。
士業間で話をしているとき・・・
「この間、ある社長さんの相談に”乗ってあげた”んですけどね」
「この間、ある会社さんに頼まれて、◆◆“やってあげた”んだけど」
「◆◆の手続を“やってあげた”時、★★になっちゃって」
こういう具合です。
~~~
士業というのは、いつもじゃないですが、先生と呼ばれることがある職業。
資格者数が制限され、かつ、報酬が所属団体※で、決められていた時代がありました。
※行政書士会、税理士会、弁護士会等。
今は激しい競争社会になっていますが、そうでない時代があったわけです。
士業が一定の「社会的な制度」として組み入れられていた時代、といっても良いと思います。
これらの名残なのでしょうか、特に60代以降の士業とお話する折に出てくる言葉です。
~~~
「やってあげる」とは、「上から下に何かをする」の意味合いがあると思います。
お金をいただいているのは、顧客です。
「させていただく」というのが、適切な表現だと思うんです。
こう書くのは、良い子ぶるってわけではありません。
ただ、表現をどうのこうのではないです。
文字にすると難しいな・・・。
「させていただく」というのが志向であり、その結果として、にじみ出る表現が「させていただく」。
顧客となる方をどう思っているのか、基礎的思想というか。
これが関係している気がします。
もう一つ、関係していると思うので、書かせてもらいます。
ずばり、弊社は、顧客第一主義ではありません。
そして、お客様は神様ではありません。
~~~
『お客様は神様です』という言葉。
実はこの表現。
高度成長期時代、三波春夫という歌手が、観衆を前にした言葉が流行語になったもの。
目の前の観衆(お客様)を「神」だと思って歌いなさい、という意味でした。
これが一般流行語になって、なぜか、顧客第一主義の代名詞のようになってしまったものです。
ドラマで観たことありませんか?
レストランで苦情を言う客が決まって口にする台詞。
「お客様は神様だろう!客が言うことを聞けないのか!」。
弊社は、顧客第一主義ではありません。
経営理念は「嬉しいを紡ぐ」。
理念の説明ページはこちら↓
http://e-jimusho.com/rinen.html
これって、ありきたりと思いますか?
でもね、役員の中で、何度も変更され、今後の案として職員へ提案して、みんなで一生懸命、考えたんです。
嬉しいを紡ぐためには、顧客が嬉しいと思うと同時に、他も嬉しいと思わなければ、成り立ちません。
顧客の社長さんはもちろん、社長のご家族、従業員、従業員のご家族が嬉しいと思う状態を目指します。
また弊社自身も継続するうえで嬉しい状態(適正な利益を上げ、組織が存続してゆく)でなければなりません。
何より大きいウェイトを占めるのは、弊社で働く「職員が嬉しいと思うこと」。
すべてを満たすための活動って、難題です。
弊社の理念の話はこのくらいにして・・・
~~~
今までの文章を読んでくださった方の中には、「?」が出てきた方がおられるかもしれません。
「させていただく」という志向を持ちながら、顧客第一主義ではない。
ジレンマですね。
普通、「させていただく」という表現は、「顧客第一主義」に結びつきやすい。
でね、あくまでも、わたしの感覚なのですが、
顧客第一主義は、少なくとも士業の場合、マイナスに動くと思っています。
というのが、依頼されることのほとんどのケースで、法律が関係します。
わたしの場合は、会社法、民法、建設業法、産業廃棄物関連の法律、著作権法、不正競争防止法などなど。
顧客にとって不利な内容でも、告げなければならないことがあります。
告げなければ、顧客、士業ともに不幸になってゆくと思います。
この点が、物の売り買いとは、ちょっと違うのかなと思います。
~~~
お客様は神様です、という論旨に従って、顧客のおっしゃるがまま進めると、違法となるケースがあるでしょう。
国家機関による摘発となれば、顧客はもちろん、士業の側も、刑罰を受けることになります。
と書くと、国家機関と同じベクトルを持つように見えてしまいますが、士業はそうではないと思います。
顧客の希望が法律に沿っている限り、顧客のために、国家機関との間を取り持ち、時には、顧客にために闘う職種だと思います。
国家機関の現場レベルの横暴を阻止するのも、士業の役割の一つかとも思います。(話が大きくなってしまいますね・・)
この辺、わたしは結構、シビアです。
ただ、確実にグレーはあります。
経営をする以上、グレーを否定はできません。
わたしもそうです。
ホワイトにした途端、経営破綻したら、目も当てられません。
でもね、グレーをホワイトにする努力、少なくとも方向性を持つことは必要です。
ホワイトにする努力をすることが、事業のリスクを軽減させ、安定につながります。
このグレーの「黒」の部分を、いかに「白に近いグレー」にしてゆくか。
わたし、そして職員は、これを考え、いつも闘っています。
~~~
士業は、国家機関が「その解釈はAだ!」ということを、法律上「Bの可能性」があれば、顧客のために「いや、Bだ!」と主張してゆく職業です。
Bを認めてもらうために、あらゆる手段を考え、策を講じるのが士業だと思うんです。
当然、国家機関との良好な関係も必要なのですが、それ以上に必要なのが、
顧客のために「Bだ!」と胸を張る強さだと思うのです。
~~~
どんどん脱線してゆきそうなので、元に戻します。
「させていただく」という志向を持ちながら、顧客第一主義ではないというジレンマについて。
わたしは、どんな状況であっても、「やってあげる」と口に出てしまうということは、上から下への意識の現れだと考えます。
たぶん、ですが、前述の「Aだ!」「いやBだ!」ということを考える以前の問題。
目の前にいらっしゃる顧客が、神様なのか、そうでないのか、意識そのものをしていない結果と言えるかもしれません。
~~~
表現難しいな・・・。
たぶん「やってあげる」と言う士業は、
国家機関が「その解釈はAだ!」ということを、たとえBの可能性があったとしても
「そうですね、Aですね。依頼者を説得しますよ~」
という風になるんではないかと。
完全に、国家機関とベクトルを同じくする。
とっても危険だし、顧客は不幸です。
上からの目線をする人は、更に上の人には、従順になってしまう傾向があります。
士業にとっての国家機関が上とは思いませんが、そう思って、従ってしまう人は、世の中に存在すると思うんです。
『国家機関とベクトルを一致』させる人。
上から見る人は、顧客の見ている景色を共有できない、話を聴くことのできない形と言えようかと思います。
顧客にとって、士業にとって、これ以上の不幸はありませんね。
信頼して任せたのに、結果は玉虫色。
納得したような、しないような・・。
~~~
「やってあげる」の罪は、
その表現の結果ではなく、にじみ出る何か、根底にある顧客への在り方が、大きく関わっているのではないかと思うんです。
あくまでもわたし個人の考えですが、そうおもうのです。
弁護士、司法書士、税理士、社労士、そして行政書士といった職業の
「やってあげる」を聞いたときの違和感。
それは、
たとえ顧客第一主義を掲げていても、顧客のために闘うことはしないんじゃないか?
たとえ身内的(士業同士の話)の話であっても、そこに上から下への目線が価値観に残っているということは、その事務所で働く人は大変なんじゃないか?
こういう疑念が心のどこかに湧いてくるから。
この辺にあるのかな、と思いました。
~~~
わたしがどうのこうの言っても、せんなきことです。
時代とともに、業界も変わってゆくでしょう。
変わらざるを得ない。
ただ、わたしは・・・
・「させていただく」という言葉が自然と出てくるような経営をし
・顧客第一主義ではない経営をしながら
・顧客のために闘う士業
であり続けたいなと思います。
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33件のありがたさ。
2015年1月19日(月)
テーマ:お仕事に対する考え方
広島県全体の実質7.9パーセントにあたる設立をお任せいただいています!(※1)
・経理会計記帳代行
●○━━━↓↓本文↓↓━━━━○●
1月も、3分の2が過ぎようとしていますね。
ほんとに、早い!!
アラフォーには、月日が経つのが、イタイです。
※表現が難しいですが、痛い!が適当です。
2015年1月5日に新年営業を開始してから、この投稿時点で、いったい何件、お問い合わせをいただいたんだろうか?と検証してみました。
~~~
1月5日~1月19日のお問い合わせ数
33件です。(新規、既存顧客合わせた数値)
営業日で言うと、10日間です。
1営業日平均、3.3件のお問い合わせを頂いている計算になります。
これが多いか少ないかは分かりません。
数で上を見れば、キリがないです。
競おうとも思いません。
あるがまま。
そしてわたしは、経営理念を実現するだけです。
理念はこちら↓↓
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ただ変わらない想いは・・・感謝。
「ありがとう」は、「有難う」と書きます。
有ることが、難い。
うん、ほんとにそう思います。
起業する人、起業して頑張っている人のサポートに特化して、確か、2年ちょっと。
やっと、やっと、33件のお問い合わせをいただけるようになりました。
まさに「新人の気持ち」で舵を切った、起業、起業家サポートへの道。
怖くて、怖くて仕方なかった。
人を抱えて、大きく舵を切ることの恐ろしさを知った2年と少し。
わたしの人生にとって、すばらしい経験になったと思います。
あとは、実にしてゆくだけ。これが大変じゃ。
この道は、ブルーオーシャンではなく、レッドオーシャンの市場です。
※レッド・オーシャンとは、競合が乱立する市場です。
本日も、お問い合わせ3件、いただきました。
・会社設立したい!という方
・建設業の許可を取りたい!という方
・他1件
です。
無料相談も1件、対応させていただきました。
費用見積は、2件、提出いたしました。
当事務所では、ほとんどの相談者さまについて、費用や期間、その他、ご依頼になるために必要なことがらを、明確に文字にして、提示しています。
これからも、愚直に、誠実に。
わたし自身としては、80%の力で、一生懸命!サポートしてゆきたいと思っております。
=80%じゃないと長続きしないので(^_^;)
これからもどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
以上、投稿者 崎田 和伸でした。

プロフィールはこちら
http://e-jimusho.com/profile.html
※1 平成25年10月~平成26年9月。広島県内の「株式会社」「合同会社」「一般社団法人」の総設立数に対し、広島県内の専門家への依頼は全体の2分の1を想定した数値です。法務省の商業登記統計を元に計算しています。
※2 平成25年10月~平成26年9月。広島県内の行政書士への依頼体の3分の2を想定。
※3 平成25年2月と平成26年9月の当社受任数の比較です。
役職員の平均年令は30代前半。
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行政書士法人 Asumia(R)
※読み方:あすみあ
※漢字では:明日見歩
総合窓口ウェブサイト:http://e-jimusho.com/
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※更新担当スタッフの励みになりますので、ぜひ「いいね」してやって下さい
ご相談をたくさん頂いています!
2015年1月7日(水)
テーマ:お仕事に対する考え方
☆行政書士専業事務所としては、中国五県最大規模であり
☆ご依頼満足度において5段階の4段階以上の割合は96.9%※であり
☆「10年後もその先も、生き残り、安定・発展いただくこと」をサポートの念頭に考えている、
それが、行政書士法人 Asumia(漢字:明日見歩)です。
↑ 以前、カメラマンさんに撮影していただいた写真。
~~~
2015年は5日から通常どおり、営業しております。
おかげさまで風邪なく、怪我なく病気なく、正月を過ごせました。
5日から今年初めての週が始まるわけですが、ご相談をたくさん、いただいています。
本当にありがとうございます。
5日(月)は1組さま
6日(火)は3組さま
7日(水)、つまり今日も3組さま
について、相談対応、させていただきました。
正確には、本日3組のうち1組さまは、これからご相談対応です。
ご相談の種類は・・・
5日(月)の1組さま
→会社設立したい男性のご相談対応
6日(火)は3組さま
→経営者の方から建設業許可、電気工事業登録申請についてのご相談対応
→経営者の代替わりに伴う、会社組織の再編(会社設立と契約書作成関連)のご相談対応
→取引先との統合、合併に関わるご相談対応
7日(水)の3組さま
→会社設立をしたい女性のご相談対応
→会社設立をしたい男性のご相談対応
→組織の再編に関わるご相談の対応
です。
ちなみに明日8日(木)には2組さまです。
→会社設立をしたい女性のご相談対応
→経理会計記帳代行を任せたいとお考えの会社さまのご相談対応
来週以降のご相談の予約は、3組さまくらいかと思いますが、頂いています。
→建設業許可をお取りになりたい建設会社さま
→起業したい女性の方
→起業したい男性の方
ご相談の日は、本当に誠心誠意、務めさせていただきたいなと思っています。
まとめますと、
5日(月)1組さま
6日(火)3組さま
7日(水)3組さま
8日(木)は2組さま
来週は、決まっているのは3組さま
という感じになっています。
相談してみたい、という方はぜひ、ご連絡ください。
年間通じてカウントしてみると、1日平均は、2組さまという数値かと思います。
たくさん、お会いし、電話相談もありますが、ご縁をいただいています。
無料相談制度はこちらです ↓↓
http://e-jimusho.com/muryo.html
いままでご依頼いただいたことのある依頼人さまの無料相談もご用意しています。
【依頼人さま限定】Asumiaお客様サポート ↓
http://e-jimusho.com/support.html
~~~
このように、インターネット、ご紹介、既存の依頼人さま、それぞれ、
毎日、毎日、何かしらのご縁をいただいています。
「ありがたい」は、「有り難い」と書きます。
有ることが難しいってことですね。
本当に、そうだと思っています。
全国で、約45,000人の行政書士がいます。
その中で、わたしに、弊社に、まずは相談することを選んでいただいた。
「有り難い」ことです。
~~~
お手伝いできる方とのご縁が増えれば増えるほど、わたしも、弊社スタッフも、成長する機会が増えます。
喜びも増えます。
もちろん、弊社スタッフの喜びが増えるためには、わたしという経営者が、弊社自身の事業を考えてゆく作業が必須です。
わたしは、弊社スタッフが喜ばなければ、依頼人さまの喜びにはつながらないと思っています。
昨日も、今日も、社員行政書士と共に、一生懸命、議論しました。
※社員行政書士とは、行政書士法人の役員のことです。株式会社でいうところの取締役です。
わたしと社員行政書士との話し合いは、喧々諤々(ケンケンガクガク)です(^_^;)
わたし
「今後、☆☆としたほうがいいと思う。納得できますか?」
社員行政書士
「いえ、まだ納得できません。◆◆とするほうがいいと思います!」
わたし
「それじゃあ、それぞれの案について、じっくり話してみよう!」
という感じです。
経営理念を、本気で実現しようとふたりとも思っていますので、それはもう、議論ばかりです。
あまちゃんと言わないでくださいね。本気で実現しようと頑張ってます(^_^;)
経営理念について、よろしければこちらをご覧ください↓
http://e-jimusho.com/rinen.html
この議論、いつまで続くんだろう…(-_-;)
でも、嬉しいんですよね。
グーの音も出ない時、何を!?という時もたくさんありますが、それも含めて、嬉しい。
一緒に考えてくれる人がいるだけでも、嬉しいなと思います。
わたしも属する、中小零細企業は、苦しいことがいっぱい。
嫌になることもいっぱい。
でも楽しいこともいっぱい。
不思議な人生ですね(^_^;)
先ほど、Facebookで教えていただいた、ページ、ご紹介してこの投稿、終わりたいと思います。
「なんで働かないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある経営者の回答。
↓
http://blog.tinect.jp/?p=10598
わたしは収入はもちろんですが、「自負」を得るためですかね。
以上、投稿者 崎田 和伸でした。
http://e-jimusho.com/profile.html
実際のアンケートシートはこちら ↓
http://e-jimusho.com/koe.html
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