【お知らせ】ゴールデンウィークについて
2021年4月28日(水)
テーマ:お知らせ
2021年のゴールデンウィークの営業はカレンダー通りとさせていただいております。
なお役職員の中で実家が遠方等の理由で長期でお休みをいただく場合があります。
他の者で対応可能なものは対応させていただきますが、一部ご迷惑をおかけする可能性がございます。
よろしくご理解のほど、お願い申し上げます。
投稿者:崎田 和伸
【経過報告】本を一冊も読まずに18ヶ月が経った結果
2021年4月10日(土)
テーマ:日常の雑感、発見、出来事
実は、数年前から「常識を疑う」をモットーにして、生きています。
世の中で当たり前、正解、と言われていることを疑ってみる(^^)
いろんな「当たり前でしょ」を「本当に!?」と検証してきました。
さて、今回のブログのテーマでもあります「本を読む」。
経営者、起業家の中では、成功するためにやるべきこと、としてトップランクに挙げられることですよね。
私は18ヶ月前、これを疑ってみました。
本は先人たちの知恵の塊です。参考になります。内容は素晴らしいものが多い。
でも、読まないといけないの???
ふとした疑問から「本を読まない」を実験中です。18ヶ月になります。
※仕事で必須の実務書は除く。
もともと、本を隅々まで読む、ということが、どちらかといえば苦手な性格でして、
途中までで終わってしまう本が何冊もあります。基本的に根性なしなんです(^_^;)
補足)著者のみなさま、申し訳ないです。
少なくとも今は、本を読まないと決めて実験中でして……ご容赦ください。
上で書きましたとおり、本の内容は素晴らしいものが多い。
私の好きな言葉の1つ、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」にも通ずるところがあります。
先人の知恵を取り入れたい。
ということで私は、
本を読む代わりに本解説、書評の動画
を観ることにしました。
動画では、本の中の重要な点をピックアップして解説してくれます。
本1冊読む時間で、軽く10個(=10冊分)は動画を観ることができます。
1冊の本の解説動画を複数観ても面白いです。複数の視点から感じることができます。
動画視聴は主にYoutubeです。
例えばこんな動画です。
気が向いた時に、集中力がそれることなく観るために
Youtubeのプレミアムの契約をし
広告が流れるのもシャットアウトしました。
広告なしは快適ですね(^^)
それでは、ブログのタイトル「本を一冊も読まずに18ヶ月が経った結果」についてです。
本を一冊も読まずに18ヶ月が経った結果は・・・わからない
すみません。自分がどうなったのか、わかりません。
ただ1つ言えることがあります。
それは・・・たくさんの本と出会うことができた
たぶん、本を購入して時間を使って読むスタイルよりも、莫大に多くの本と出会えました。
正確には本というより「本の最も濃いエッセンス」でしょうかね。
ついでに、気づいたことがあるので書きますね。
たくさんの本が通り過ぎる中で、共通のことを指して書かれているものがあります。
それが、著者によって微妙に違うのです。
ある著者は、肯定しているのに、ある著者は否定ぎみに書いている。
まあ人が違うので当たり前といえば当たり前ですが、そこは面白いなと思いますね。
つまり、
1つの「それは正しいよね」と思われることについて
違った視点で俯瞰(ふかん)して見ることができるようになる
とでもいいましょうか。
これも、本をたくさん読む、という選択肢を疑って得た果実なのかもしれませんね。
つらつらと長くなってしまいましたが、
「本を一冊も読まずに18ヶ月が経った結果」でした。
いつか読書を再開すると思いますが、しばらくは今のスタイル、続けてみようかなと思います。
投稿者:崎田 和伸(プロフィールへ)
2021年4月時点|新型コロナ対策、対応について
2021年4月5日(月)
テーマ:お知らせ
【新型コロナウィルス感染症の流行に伴う対応について】
新規感染者数はピークより減ってきていますが、変異株や無症状病原体保有者などが発生しており、再流行を起こさないために油断してはいけない時期かと考えております。
弊社では、顧客、地域、当社役職員の安全のため、2021/4時点、以下の対応とさせていただいております。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくご理解とご協力のほど、お願い申し上げます。
・弊社の普段の対策
換気、ドアノブやテーブル等のこまめな消毒、手洗い、うがい、マスクの着用、発熱や風邪症状での出勤を控える、などの感染予防対策を講じております。
・ご依頼「前」のご相談対応
原則、通信手段(電話等)による対応とさせていただいています。例外的に面談の必要な場合は都度、提案させていただいております。
無料相談のご予約、お問い合わせ、ご依頼はこちら(新しいタブ)
無料相談制度についてはこちらをご覧ください(新しいタブ)
・ご依頼「後」の実務対応
できる限り面談方式を避け、通信手段(電話等)及び郵送により対応させていただいています。例外的に面談の必要な場合は都度、提案させていただいております。
以上、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。