ということで、気軽に声かけてくださいね。
2017年2月9日(木)
テーマ:日常の雑感、発見、出来事, お仕事に対する考え方
ちょっと書いておこうかと思いまして、カタカタ書きます^_^
ある社長からの一言・・・ |
先日、ひさしぶりに連絡を下さった社長から言われました。
「なんかね、崎田さん、遠くにいってしまったようで、声かけづらかったんだよね」
何をもって遠くなのか分かりませんが、気軽に声をかけてください。
夜早く寝るので呑みには行きませんが、気軽に声をかけてください。
何も用事ないけど久しぶりに声を聞こうかと思い、連絡してみた。
それで嬉しいですよ^_^
思い出してもらえるのが嬉しい男です。
夜呑みにいかない、と宣言していてどうかと思いますが、ぜひ情報交換も、しましょう。
昼飯とか、助かります(^_^;)
ちなみに、呑みにいかないと書きましたが、たまには一次会までであれば大丈夫です。
別のある社長からの一言・・・ |
別の社長から別のことを言われました。
「Asumiaさん、なんか高そうなイメージあるから、声かけづらかったんだよね」
職員が常駐する事務所としてやっているので、そう思われたのでしょうね。
弊社の料金は、実は、広島の行政書士の相場よりも低いというものが7割です。(おおむね)
価格を決定しているのは、事業として成り立つか?と価値があるか?です。
それを検討して、「結果的」に、相場よりも低いものが7割になっています。
あと3割も上記の基準で検討したうえで、「結果的」に相場よりも高いことになっています。
そんな感じです。
実際、この社長さんのご希望のサービスについて、費用を提示したら相場より低いらしく、驚かれました。
価格帯を決めるのに、マーケティングのセオリーから外れるかもしれませんが、相場は一番最後の問題と考えています。
相場の調査も参考程度でしか行っていません。
まず相場を見て…と、価格を出発点で勝負するのはある種の思考停止。
完全に負けです。
というか、勝ち負けというよりは、経営になっていません。
事業の継続性にも欠けます。
ということで、よろしくお願いいたします |
ということで、よろしくお願いいたします。
お会いするのを楽しみにしていますね^_^
投稿者:崎田 和伸
【納得…】日本人は「失敗しないことが満足」。
2017年2月9日(木)
テーマ:起業、会社設立TIPS
起業する、した人たちばかりをお手伝いしているので、麻痺しがちなんですが、日本人って、特殊なんですね。
テレビ番組で興味深い解説がありました。
日本人の脳は、統計上のことですが、
・ドーパミンレセプター(受容体)の機能が高い。
・従って、少しの刺激で満足する。
・対して外国人は機能が低いため、たくさんのドーパミンが発せられないと満足しない。
=リスクを取り、チャレンジしないと満足しない。
・つまり、日本人は、チャレンジを嫌う民族であり、失敗しないことだけで満足を感じる民族である。
ドーパミンレセプター(受容体)の機能は、「満足を感じない人の割合の統計」に反映されています。
・南米の人が40%
・南アフリカの人が25%くらい。
・ヨーロッパの人が20%くらい。
・アジア人が10%未満。
・日本人は1%未満。南米人の40分の1未満、ということですね。
ということで、日本人は、失敗しない事が満足だそうです。
脳科学、楽しいですよね。
ゲストの脳科学者 中野さんの解説でした。
中野さん好きです。勉強になるなぁ。
~~~
普段、お会いする方は、起業したい人、起業して頑張っている人がほとんど。
でも、中で、「起業したい人」の中には、起業が心配で心配でならない、という人がいます。
「リスクを極力避けたい、些細な失敗もしたくない」という方がおられます。
当然といえば当然です。失敗したくない。
でも、その心配ぶりが半端ではない場合があります。
実際、起業をしましょう!とお勧めはしません。
背中をほんのすこし押すことはありますが、しましょう!とお勧めすると、ご自分の決断ではないので、ご本人が後悔してしまいます。
不幸ですよね。
普段、ご相談対応する中で、一部の方々について、
どうしてそこまで心配されるのかな~と思ってましたが、その背景が分かった気がします。
日本人は、ドーパミンが南米人の40倍以上出ないと、脳が満足を感じない。
逆の言い方をすると、「失敗しないことだけで脳が満足を感じる」民族である。
国民性なのですね。
ここらへん理解したうえで、相談、ご依頼対応して参りたいなと思います。
ん?自分はどうなんだ?
リスク取りまくって、失敗しまくってます。
ワシは日本人じゃないのか?
戸籍上は日本人のはず。
んまあ、考えずにおきますか。
弊社がお手伝いしているメニュー、ご紹介しておきますね^_^
行政書士法人 Asumia サービス一覧(PCの方は新しいタブが開きます)
投稿者:崎田 和伸