【グループ】佐藤寿人&森崎浩司スペシャルトークショー
2016年12月28日(水)
弊社(行政書士法人 Asumia)は、あすみあグループという法律・会計・不動産の専門職のネットワークに参画しています。
現在、5府県(広島、山口、岡山、島根、京都)で、15事業体が稼働しています。
代表職は現時点、わたしが務めております。
ホームページはこちら:http://asumia.jp/ (パソコンの方は、新しいタブがひらきます)
このたび、あすみあグループで、
佐藤寿人&森崎浩司選手スペシャルトークショーを主催することになりました。
主催ですよ、主催。あ~こわ。
1月10日(火)です。
今回、ひょんなことから声をかけていただきました。
よく考えた結果、お二人の門出に花道をご用
ただ、このブログ掲載時点で、すでに満席になっています(-_-;)
参加募集は昨日からだったのですが、たった2時間強で満席です・・・。
百数十席のご用意をしていたのですが、心苦しいです。
いや~すごいですね。あっと言う間でした。
最後に直接声を聴きたい、という人が多い、ということでしょうね。
このようなイベントを主催する、というのは初めての経験です。
きちんと務めることができるのか?
なにせ、わたし、イベント関係は、ズブの素人です。
不安ではありますが、しっかりと開催して下さる会社さんがおられますし、まあ大丈夫でしょう。
何歳になっても初めての経験はあるものですね。
人生、何があるか分かりません^^;
投稿者:崎田 和伸
追伸)
グループのテレビCMも見てやってください^_^
グループ参画事務所一覧はこちらです。(パソコンの方は、新しいタブがひらきます)
最近、実績ゼロからあるサービスを始めて、西日本一位になったので書いてみます。
2016年12月24日(土)
テーマ:経営について, 起業、会社設立TIPS
ふと思い立ち、書きます。
最近、実績ゼロから、あるサービスを始めてみて西日本一位になったので書いてみます。
自慢ではありません。自慢できるほどの実績は挙げていません。
数値的にはまだまだ。
このブログは、起業する人、起業して頑張る人が読んでくださっています。
そんなあなたのヒントになるかも、と思ったので書かせていただきます。
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2015年2月から、あるサービスを始めました。ゼロからです。
ほんと最近です。
始めたサービスは、
「創業融資申請サポートサービス」。※専門サイトが開きます。
創業融資の中でも「日本政策金融公庫への融資申請」に特化したサービスです。
先日、日本政策金融公庫(以下「公庫」と書きますね)の担当者から言われました。
「Asumiaさんは、西日本の行政書士事務所の中で、融資決定件数、金額ともに、一位になってますよ。」と。
融資申請サポートのうち、行政書士事務所が主に関与しているものについてです。
西日本とは、兵庫から西です。
嬉しかったですね。とても。
一位になったことは嬉しいですが、それよりも・・・
「弊社が関与することで、もしかしたら難しかった方でも、資金をもたらすことができた」
ということが嬉しい。
ご依頼は、創業期や、創業後10年未満の方がほとんどです。
この頃は、ほんと、ほんと、資金って、必要。重要。
それがテコになることもあるし、命の糧になることもある。
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今回は、嬉しいのを書きたいわけじゃなくて、
書きたいのは、
創業融資申請サポートは、一位になると思ってやったことではなかった
ということ。
つまり、こんなになるとは思っていなかった、ということです。
ある日いわれて、「え?」と驚きました。
今回は、完全に水平展開です。
抱き合わせ販売、とも言えるかもしれませんが、わたしの中では完全に、水平展開です。
今回、このことについて書きたいのです。
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弊社では、会社・法人設立代行をよくさせてもらっています。※専門サイトが開きます。
その中で、資金をどう調達するのか、皆さん、悩んでおられました。
起業、創業、開業するにあたって、必要なものは、資金ですよね。
ずっと弊社で対応できればと思っていましたが、体制やノウハウの面で、どうしても実現ができませんでした。
でもある時、いろんなきっかけもあって、やろう!と決め、始めました。それが2015年2月でした。
水平展開とは、「今持っている知識や技術、ノウハウなどの資産を、今までとは違う場所で活用すること」だそうです。
出典:http://yousuke3.com/959.html
弊社では、起業というカテゴリについて、16年か17年、いろんなサポートをしてまいりました。
結果的には、その中で得た知識やノウハウを、創業融資申請サポート、という場所で活用できたのだと思います。
正確に言うと、弊社の中の自分たちでは知識やノウハウだと思っていなかったことが、意外にも活用できた、という形です。
普段やっている、許認可、会社設立、会計代行といったサービスの「感覚」が流用できた、と言い換えることもできるかなと思います。
自分たちでは知識・ノウハウと思ってもいなかったことが意外にも活用できた。
これ、面白くありませんか?
思ってもいないことが活用できる。
あなたには、ありませんか?
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自分で言うのは変とは分かっているのですが、書きますね。
わたしは経営というものに、かなりストイックに向き合っていて、結構、命がけです。
人生そのものと言ってもいいくらい。
寝ても覚めても、大なり小なり、経営のことを考えています。
そんなやつでも、気づかなかった。
↑ ↑ ↑
ここ大事。
一生懸命やっているつもりで、意外と盲点になっているところがある。
これ、小さい所帯ですが、経営者を16年なり17年やって、初めてのことなんです。
見つかっても、踏み出すことが可能なことと、しないほうが良いことがあります。
特に雇用しながら事業をしている方は、標準化可能か?が大きなポイントになると思います。
もし、「これ・・・いけるかも」と思ったとして、それが実現可能なことであれば、やってみることをお勧めします。
知らずしらずのうちに積み重なっている知識やノウハウをもとに水平展開できる分野は無いか?
それは、標準化しながら実現が可能なのか?
この思考は、少なくともわたしにとっては、無いものでした。
経営というのは、ほんと奥が深いです。
開業セミナー等では、開業前、間際の方はよく、「自分の生き様を棚卸ししなさい、特徴を◯◯個書き出してみなさい」と言われます。
そこから強みが見つかる。
開業してしばらく経ってからも、棚卸しして、特徴を書き出してみるのは有効かも?
と感じる今日このごろです。わたしは、やってみようと思います。
創業融資申請、これからもどんどんお手伝いしてまいりますよ^_^
では長くなりましたが、今回は失礼します。
投稿者:崎田 和伸
営業時間変更のお知らせ:月~金 8:00~18:00
2016年12月16日(金)
テーマ:お知らせ
2017年1月5日(木)から、営業時間を8:00~18:00とさせていただくこととなりました。
営業日は今まで通り、月~金です。
今まで、9:30~18:00でした。
今までと比べ、1時間30分、営業時間が長くなります。
旧)9:30~18:00
新)8:00~18:00 (2017年1月5日~)
この背景としては、少々逆接的なのですが、職員の働きやすさについて話し合っておりました。
結果、8:00から勤務の者と、9:00から勤務の者、2パターンを採り入れることとなりました。
したがって、営業時間そのものを、8:00~18:00とさせていただくことになったわけです。
建設現場へ行く前の社長さま、出勤前に問い合わせをしたい起業希望のあなた、取引先に出発する前の社長さま。
8:00から、ぜひ、ご連絡ください。
電話番号:082-569-5320
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補足として2点ほど、お知らせです。ご理解、ご協力のほど、お願い申し上げます。
【 正午~13:00について 】
以前から何度かお知らせをしておりますが、昼の1時間について休憩時間としており、役職員みな、事務所にいないことが多いです。
社として、休憩時間を重要と考えているのも理由の1つです。
正午~13:00まで連絡がつかない事が多いと思いますが、この点、ご了承のほど、お願いいたします。
【 土曜日の無料相談対応について 】
土曜日は、週末(土曜日)無料相談と銘打って、土曜日しか動けないという方のご相談に応対させていただいています。
予約制です。
土曜日には、電話対応そのものは行っておりませんので、ご予約は恐れ入りますが、月~金の間にお願いいたします。
電話番号:082-569-5320
以上、引き続き、よろしくお願い申し上げます。
投稿者:代表社員 崎田 和伸
【ちょっとセンチかも】父はなぜ病院に行かなかったのか?考えてみた。
2016年12月15日(木)
テーマ:日常の雑感、発見、出来事
今回のは、ちょっとセンチな投稿になるかもしれません。
父が他界してもうすぐ1年が経ちます。
仕事一筋。家にいる時間が少ない父。
厳しく、でも優しい父でした。
反発した時期も、一緒に酒を酌み交わした時期もあります。
最近、どことなく、なんとなく湧いてくる疑問があるんです。
父はなぜ病院に行かなかったのか?
というのも、身体が弱り、食が細くなってきて、入院しろといってもしなかったのです。何度か実家へ帰り、話してみましたが、意地を張って結局、自分では行きませんでした。
単純に“病院がイヤ”だったのかもしれませんし、“恐かった”のかもしれません。いまは分かりません。
最後は、救急車で運ばれての入院でした。
~~~
他界から年月が経つにつれ、わたしの中で、ある想いが頭によぎるようになりました。
父は、意地を張っていたのでも、恐かったのでもなくて、
みんなに苦労をかけるのを避けたかったのではないだろうか?と。
実際、入院して25日目で他界しました。
家族が交代で看病に就きましたが、25日間でしたので、何年もつきっきり、というほどではありませんでした。
わたしも週末中心ですが、病室に寝泊まりしました。
意識がある間はいろんなことを話ししました。
父と息子。あんなに一緒にいることのできた日々は、生まれて初めてかもしれません。
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父は、自分の人生の最期は、まわりに苦労をかけることなく逝きたいと思っていたのではないか。
そんなことを想うのです。
というのも、わたしなら、そう思うかもしれないと感じるから。
父の他界から始めたことがあります。
写経です。写経といっても、薄く書かれた文字をなぞる、初心者向けです^^;
般若心経は、奥深いですね。
ご興味ある方は、こちらをご覧ください。(他サイト。般若心経 現代語超訳。)
『父は、意地を張っていたのでも、恐かったのでもなくて、
みんなに苦労をかけるのを避けたかったのではないだろうか?』。
これは、写経をして、その意味をほんのすこしだけ考え始めた中で、出てきた想いです。
父は、自らの死は予想していた。
予想のうえで、どう動くのが“一番、自分にとって納得できるか?”を考えていた。
そして、入院を拒み、自らの死を早めることも覚悟のうえで、最後まで抗った。
救急車で運ばれるまで、“自分にとって納得できるやり方”を通した。
自分が逝くときは、まわりに苦労をかけることなく逝く。
それが父にとって、納得のゆく方法だったのだと想います。
救急車で運ばれるまで、まわりに心配をかけたのは確かです。
でも、長い間、看病を強いることだけは避けたかった。
そうなんじゃないか、と。
答えはありません。他界しましたので。
生前、勢いでいろんなことを言っていたのかもしれません。強がる人でもありましたし。
ちなみに父の父、つまりわたしの祖父の相続をしておらず、わたし達子供に苦労をかけることは分かっていたと思いますが、それは「苦労をかけることを承知のうえでそう決めた」のだとも、思います。
それと、自分の死とは、全く別の問題だったのだと思います。
ただ・・・
自分が逝くときは、まわりに苦労をかけることなく逝く。
これを頑なに通した。
こう感じるのです。
わたしは幸いなことに、息子がいます。7歳になります。
生意気盛りで、腹の立つことこの上なしですが、愛おしく、かわいいものです。
自慢の息子です。
将来、わたしの身体が弱り、父と同じようになったとき。
なんだか、同じような思考回路をしてしまいそうな気がしてなりません。
自分が逝くときは、まわりに苦労をかけることなく逝きたい。
そんなことを想っている、今日このごろです。
センチメンタルな投稿になってしまいましたね。
こんな内容でしたが、最後まで読んでくださったあなたには、心からの感謝をいたしたいと思います。
投稿者:崎田 和伸
【お知らせ】 年末年始休業について 30日(金)~1月4日(水)
2016年12月14日(水)
テーマ:お知らせ
お知らせいたします。
今年の年末年始休業を、下記の通り、頂戴いたします。
平成28年12月30日(金)~平成29年1月4日(水)
この間にいただきましたご連絡については、5日(木)以降、順次、折り返し連絡させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
~~~
怒涛の2016年も2週間あまり。
2016年も、いろんなことがありました。
まだ終わってませんし、まだいろんなことがあるでしょう。頑張ります(~_~)
ありがたいことに、ここのところ、ご依頼が重なっています。
年内のご相談、ご依頼をご希望のあなたは、どうぞ、お急ぎください。
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電話番号:082-569-5320
追伸)
オフィスに、カープ選手のサインボールが来ました^_^
もっと増えるといいなぁ。
投稿者:崎田 和伸