【徒然】”終わりの始まり”の恐怖と闘ってゆくことについて
2016年7月2日(土)
テーマ:日常の雑感、発見、出来事, 経営について
このブログのタイトルは、「七転び、八起き。」
基本的に、自分自身が経営していて想うこと、あったことなどを書いています。
今回も中小零細企業の代表であるわたし自身が想うことを書きたいと思います。
たぶんあなたも想っていることかもしれません。
すなわち・・・
“終わりの始まり”の恐怖と闘ってゆくこと。
これ、恐くないですか?
わたしは恐い。
今あるお問い合わせは、いつ無くなるか分からない。
今あったお仕事のお問い合わせが、最後の問い合わせからもしれない。
つまり“終わりの始まり”かもしれない。
中小零細企業の代表者は、この恐怖と闘ってゆかねばならない生き物なんだと思います。
常に心の中にある。
従業員と経営者には、一般的に見てこの一点だけでも大きな差があるように思います。
ただね、あまりにこの恐怖から抜け切れず、アラフォーのわたしとしては少々疲れてきて、最近思うようになったんです。
“終わりの始まり”の恐怖が、集客の意欲の源泉になっているのじゃないか?と。
つまり、この恐怖が無かったら今の自分は無いんじゃないか?と思うんです。
あなたは、感じますか?
今あった問い合わせが最後の問い合わせじゃないか・・・?という恐怖。
そう感じるあなたと話がしたいです。
しばらく開けてませんが、ランチ会、させてもらおうかな。
投稿:代表社員 崎田 和伸