【12月初旬・大阪】 講演が決まりました。
2016年7月28日(木)
テーマ:日常の雑感、発見、出来事, お知らせ
大阪で講演が決まりました。12月初旬です。
ありがとうございます。
わたしにとって講演は、経営・事務所運営について考える時間です。12月も、普段できない、深掘りの時間にしたいと思います。
振り返ってみると、今年はいろんな都市で講演させてもらいました。すべて講師としてお呼ばれしたものです。
1月:広島 ↓
『地方都市圏で行政書士事務所をゼロから始め、組織として運営する方法』
詳細:http://ameblo.jp/ksakida/entry-12123336800.html
※PCの方は新しいタブが開きます。
2月:大阪 ↓
『3つの失敗事例から学ぶ、士業事務所のとるべきマーケティング戦術』
詳細:http://ameblo.jp/ksakida/entry-12128521036.html
※〃
3月:名古屋 ↓
『行政書士のための起業サポート業務の基礎と応用』
詳細:http://ameblo.jp/ksakida/entry-12143305561.html
※〃
5月:東京 ↓
『行政書士のための起業サポート業務の基礎と応用』
※〃
〃月:広島 ↓
『議事録に関する法的知識』~法的位置づけから運用方法まで~
※〃
6月:広島 ↓
『「職人」から「社長」へ!成幸するための3つの条件』
※〃
今月:山口 ↓
『悩み解決!個人事業主→法人化への見極め』
※〃
そして、今年中で決まっているのは、11月広島、12月大阪です。
お声がけいただくのは嬉しいものですね。
上記に関わらず、もしわたしでお役に立てることがありましたら、お知らせくださいね。
講師・執筆・出演のご依頼について
http://e-jimusho.com/lecture.html
投稿者:代表社員 崎田 和伸
【講師・ご報告】 山口県周南市・コワーキングスペース「カラム」さん
2016年7月25日(月)
テーマ:起業、会社設立TIPS
山口県周南市のコワーキングスペース「カラム」さんで、講師をさせてもらいました。
タイトルは、
起業家勉強会 「悩み解決!個人事業主→法人化への見極め」。
10人くらいでの、アットホームな感じの勉強会でしたよ。ほんと、楽しかったです。
【開催概要】
主催:クリエイティブ コワーキング「カラム」
日時:2016年7月22日(金) 18時30分~19時30分
開催場所:クリエイティブ コワーキング「カラム」
(山口県周南市桜木二丁目1番1号)※GoogleMap
参加費 540円(税込)
お話した内容はこちら ↓
・あなたが「代表」から「代表取締役や代表社員」になって変わること
・法人成りのメリット・デメリット
・法人成りした社長が使っている手法3つ
・質疑応答
会場の中はこんな感じです ↓
※参加者のお顔はモザイクかけさせてもらいました。
初めての方は名刺交換から。ほんとアットホームな感じでした(^^)
~~~
お話した内容は、ネットや本に書いてあることではなく、起業家とお話させてもらう中で、またわたし自身、起業している身として、生の声をお伝えしたつもりです。
本当に楽しかった。
ご参加の方から、
「引き出しが増えた!」
「参考になった!」というお声を頂戴しました。
心から、ありがとうございます。
カラムさんでは、またいつか、別の内容で、お話させてもらう予定です。
山口県内の方で、「こういうの聴きたい!」という希望をお持ちの方は、ぜひお知らせください。
問い合わせフォーム:https://goo.gl/A4KXzY
又は、電話にて(082-569-5320)
あそれと、山口県にかぎらず、今回のような内容で話して欲しい、というご依頼もお受けしています。
ぜひお気軽に(^^)
投稿者:代表社員 崎田 和伸
【講師】起業家勉強会 「悩み解決!個人事業主→法人化への見極め」
2016年7月20日(水)
テーマ:お知らせ, 起業、会社設立TIPS
明後日(金)です。
山口県周南市のコワーキングスペース「カラム」さんで、勉強会の講師をさせてもらいます(^^)
【開催概要】
主催:クリエイティブ コワーキング「カラム」
日時:2016年7月22日(金) 18時30分~19時30分
開催場所:クリエイティブ コワーキング「カラム」
(山口県周南市桜木二丁目1番1号)※GoogleMap
参加費 540円(税込)
【内容】
タイトル:「悩み解決!個人事業主→法人化への見極め」
・あなたが「代表」から「代表取締役や代表社員」になって変わること
・法人成りのメリット・デメリット
・法人成りした社長が使っている手法3つ
・質疑応答
時間は質疑応答入れて60分間です。
【お申し込み】
カラムさんに直接、お申し込みください。
電話:0834-39-6410(9:00~21:00)
※弊社に連絡いただいても結構です。電話:082-569-5320
Facebookをしておられる方でしたら、ページから申込できます。「参加」クリックです。
https://www.facebook.com/events/486241298231463/
ネット上からはこちら ↓
http://www.cws-column.net/#!contact/c16fm
堅苦しい勉強会ではないので、気軽にお越しいただければと思います(^^)
お会いするのを楽しみにしています。
投稿者:代表社員 崎田 和伸
【連携先募集中】 建設業の方々を顧客とする事業者さま
2016年7月18日(月)
テーマ:お知らせ
お知らせをひとつ、させてください。
ただいま、連携いただける企業さまを募集しています。
★顧客に付加価値を提供したい、顧客離れを防ぎたい、良い顧客を増やしてゆきたいと思っておられる
・建設業機械リース・レンタル会社
・建設業向け作業服、作業用品販売会社
・建材直販または卸売会社さま
です。※広島県内に本社、または支店、店舗がおありの会社さま。
弊社との連携をお考え下さいませんか?
両社で企画立案して連携することにより、付加価値を創りだすことができると思います。
参考まで、現在進んでいる他業種の連携はこんな姿です。
↓↓
他業種連携でメディア掲載いただいた誌面:http://e-jimusho.com/img/publicity_30701.gif
誌面(起業家向けクレジットカード):http://e-jimusho.up.seesaa.net/image/9879732421.GIF
周辺力に関するウェブページ:http://e-jimusho.com/onestop.html
~~~
行政書士法人として、建設業に関わる許認可業務に強い事務所を目指しています。現時点、実際に件数は多いです。
参考数値ですが
建設業許可申請代行という分野では、
広島県内で建設業許可の新規取得をお考えの方の約四人~五人に一人が、弊社にお問い合わせをくださっています。※
弊社にご相談、ご依頼くださった方が建設業を営むうえで必要となる会社をご自分で探すより、弊社で、良い会社さまのご案内ができる体制を作りたいと思っております。
情報が多いようで、多すぎるから取捨選択が難しい昨今。
また、現場の忙しさから、飛び込み営業で割高な商品、サービスを契約してしまい後悔している方も多いです。
良いサービス、良い商品、そして良いご縁があれば、この方々は、もっと安定してゆくと思います。
力をお貸し願えませんか?
ぜひ、ご検討のほど、お願いいたします。
お気軽にご連絡ください。
そして、これをご覧になったあなたが、もしこの記事に該当する方をご存じであれば、ご紹介ください。
(差し支えなければ、弊社からその方に連絡させていただきます。)
★連携に関する連絡先および担当
行政書士法人 Asumia(由来:明日見歩)
電話:082-569-5320(9:30~18:00)
問い合わせフォームはこちら:https://goo.gl/A4KXzY
担当:崎田、または小早川
崎田プロフィール:http://e-jimusho.com/profile.html
小早川プロフィール:http://e-jimusho.com/staff.html#kobayakawa
~~~
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
投稿者:代表社員 崎田 和伸
※統計数値の根拠:2015年10月1日~2016年3月31日間の集計からの数値です。広島県内での建設業新規許可取得数を年間450件と推定。行政書士への依頼率は66%を想定。国土交通省の統計をもとに計算しています。
存在する意義
2016年7月15日(金)
テーマ:お仕事に対する考え方
先日、ある相談者さまがお越しになりました。
その時に思ったこと、書き留めておきたいと思います。
その方は、建設業の一人親方。
下請構造の真ん中に位置する個人事業主です。
構造の一つ上の会社に騙され、売掛金の回収ができない。
ある日、その会社は無くなった。
でも下請けや仲間の分は絶対に払ってやりたい。
がんばって、がんばって、現場をこなし、汗を流し、お金を作って、全部支払った。
確定申告するのに、毎月、税理士に帳簿を持って行った。
毎月2万円以上支払った。決算の時期には10万以上支払った。
でもある日、税理士からの連絡が途絶えた。
事務所へ行ったら、事務所が無くなっていた。
預けていた伝票も無くなっていた。
それでも頑張った。
そして彼は言います。
「少し落ち着いたので、今度は大きな仕事をするために、会社にしたい」。
「社長になって、皆が幸せになる会社にしたい」。
わたしは彼に言いました。
「もう大丈夫。一緒に歩いてゆきましょう。」
わたしはちょっと涙ぐんでいました。不思議です。
あのね。その時、思ったんです。
ウチの法人は、この人をお手伝いするために存在しているんじゃないか、と。
「もう、大丈夫。」
この言葉を彼に言うために、ウチは存在しているんじゃないか?
この言葉を恒久的に実現するために、ウチは存在しているんじゃないか?
ずっとずっとそう在り続けるために歩き続けるだけ。
雨の日も、風の日も、嵐の日も、変わらず、がんばってゆこうかな。
この仕事をやってて良かった。
投稿者:崎田 和伸