【1年限定365日連続投稿】342日目になりました。
2016年3月26日(土)
テーマ:日常の雑感、発見、出来事
行政書士法人 Asumia(読み方:あすみあ)は・・・
起業したい、起業して地道にがんばっているあなたのサポートに特化した事務所です。
広島県を中心に中国地方五県対応。
10年後もその先も、生き残り、安定・発展いただくためのお手伝いをしています。
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2015年4月20日、ある決心をしました。
「一年間、どんなことがあってもブログ投稿を続けてみよう」と。
その時の記事がこちらです ↓
【宣言】365日、続けてみます!
http://ameblo.jp/ksakida/entry-12016524979.html
==一部転記します==
行政書士事務所を開業して15年目。
毎日、毎日、起業する人、起業して頑張っている人のサポートをさせてもらっています。
なんかね、思うんです。
初心忘れるべからず。
でね、思っているだけではダメ。
自分自身に何かを課す必要があり、それを達成する必要もある。
自分自身への実績。
もし、わたしが今、開業するのなら、100%実行すること。
それが「ブログを365日、続ける」です。
本を読んだわけでも、セミナーを受けたわけでもありません。
でも、思います。
わたしが、今この瞬間、開業するのなら、確実にするな、と。
まず1年。
続けてみます。
その頃には、ブログの価値も変化しているでしょう。
もうギリギリかもしれません。
世の流れは、全く予想できない。
ブログに力を入れて、その効果が今とは全く違う世の中になっている可能性があります。
したがって、まず1年。
続けてみます。
==転記終わり==
初心を忘れないために、自分自身への実績を作るために。
口では何とでも言える。綺麗ごともいくらでも言える。
ただ、「実績」だけはウソはつけない。
こう思って始めた、毎日投稿でした。
~~~
あれから今日で、342日目になりました。
あと23日で365日。
まさに、あっという間でした。
業務の繁忙、実父の他界など、きつい時期もありましたが、一日も欠かさず、投稿できています。
実父の亡くなった日なんて、カタカタとキーボードを打つ姿は、客観的に見たら、家族を犠牲にして仕事をするワークホリックそのものだったかもしれません。
なんにせよ、342日目です。
1年という単位じゃなくずっと続けている人が、わたしが知っているだけでも20人以上いらっしゃいます。わたしなんぞ、ヒヨッコ。
まだ23日あります。
この間に、一年間が終わったあとも、毎日投稿を続けるかどうか、決めます。
ブログそのものは辞めません。
こんなブログでも、月間15,000人近くの人が見てくださっています。
個人的に思いますが、ものすごい数ですよね。
ほんと、すごい。
アクセスなんて、上を見ればすごいところはたくさんありますが、そんなことは置いておいて、個人的に、正直に、「すごいこと」。
普段、お礼を申し上げる機会がないので、ここで申し上げます。
ありがとうございます!!
これからもどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
投稿者 崎田 和伸でした。
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・プロフィールはこちら
http://e-jimusho.com/profile.html
・取扱いサービス
会社・法人設立代行、建設業界をはじめとする許認可申請代行、経理会計記帳代行、資金調達申請サポート。
一覧はこちら ↓↓
http://e-jimusho.com/gyoumu.html
=============
役職員の平均年令は35歳(だいたい)。
あなたの事業を若い感性と行動力をもって、精一杯、サポートいたします。
◆事務所名(行政書士法人名)
あすみあグループ所属
行政書士法人 Asumia(R) ※由来は「明日を見て歩く」の「明日見歩」です。
本店:広島県広島市東区光町2丁目6番41号 セネスビル4階
法人ウェブサイト:http://e-jimusho.com/
グループウェブサイト:http://asumia.jp/
◆Asumiaお客様サポートのご案内
弊社にご依頼中、または過去依頼いただいたことのある依頼人さま限定の無料相談サービスです。担当は、わたしです。
http://e-jimusho.com/support.html
◆士業向けメディア「スケダチ」にて、執筆させてもらいました。
↓↓
【全6回】地方都市圏で、士業事務所をゼロから始め、組織として運営する6つの方法
http://suke-dachi.com/suketto/544
【経済誌掲載】起業サポート・連携体制を拡充いたしました!
2016年3月25日(金)
テーマ:お知らせ
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弊社の起業サポートの取り組みが経済誌に掲載されましたので、ご報告いたします。
「起業サポートサービスを拡充、3事業者と提携」です。
掲載されたのは、経済誌「ログノート」。
表紙はこちらです ↓
媒体概要:
毎月中旬発行。A4二色刷り。配布エリアは広島市を中心として広島県内および岡山県、東京都。配布先は官公庁、政府系・民間金融機関、企業支援団体、その他団体、民間企業、個人へ1,200部。読者層は30~40代が9割。中小・零細企業および、創業したての事業者のニュースを優先して掲載。
~~~
弊社の起業サポートで多いのは、
・会社・法人設立代行
・許認可申請代行
・会計代行
・創業融資申請サポート
です。
サービス一覧がこちら ↓
http://e-jimusho.com/gyoumu.html
常にご依頼をいただいて、案件が進んでいます。
ただ、起業する方、起業して頑張っている方に必要なものは、それだけじゃありませんよね。
名刺を作る。
開業案内を送付する。
個人の携帯電話を、法人名義に切り替える。
コピー機を導入する。
などなど、必要なものは多岐に渡ります。
プロに依頼しないといけないものが多いですが、「依頼する」という行為も、初めての方も多いはずです。
多くの方が慣れていません。
どこに頼んでいいか分からない。
どう頼んでいいか分からない。
中には、飛び込み営業に頼んで大変な目にあった方も多いです。
そこで、弊社では、
・誠実、親切である。
・価格が適正である。
・起業する人、起業して頑張っている人に対して、すでに実績を持っている。
・中国地方中心。
このような事業者さんを探して、よくよく話し合い、提携をさせてもらっています。
今回掲載されたのは、その記事ですね。
記事を再掲いたしますね ↓
新たに提携した3事業者さんのほかに、現在、提携稼働している事業者さんも列挙していただいています。
数えてみると、35~40事業者にのぼります。
これらは、ご希望であればご紹介可能という位置づけです。
ご希望がなければ、何ら無理強いすることはありません。当然ですね。
ご安心ください。
欲しいなぁと思った時に、タイムリーに、良い事業者さんを紹介できる。これを目指して体制構築をしております。
これからも、起業する人、起業して頑張っている人に、便利で、安定・発展の礎をなるような「縁」も生み出してゆける行政書士法人として、やってゆきたいなと思います。
よろしくお願い申し上げます。
今日も、読んでいただいたあなたに感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
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【うぐ…】超リアルな仕事の夢を見た。
2016年3月24日(木)
テーマ:日常の雑感、発見、出来事
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超リアルな、仕事の夢を見ました。
期限のあるお仕事。
見積りを出させてもらい、ご依頼をお待ちしていました。
期限が迫り、「弊社ではもうお受けできませんのでご了承ください」とお知らせした後、「依頼したい」との電話が。
そして事務所にお越しになり、「どうしても受けろ!」と迫られる夢です。
お受けできない旨を説明しても理解してくださらない。
どんどん事務所に悪いことが起こってゆきます・・・。(威力業務妨害)
超リアルです(-_-;)
あ、夢ですよ。
~~~
ただこれ、実際に起こってはいませんが、現実でもありえるんです。
期限のある手続きで、すでに弊社ではお受けできない段階になってしまうこと。
どうしても、ご依頼のあった順に、お受けしてゆきます。
早く依頼の判断をくださった方が優先です。
キャパシティがありますので、お受けできる数には、上限があります。
弊社では、お金のために何でもお引き受けする、という方針ではありません。
「とりあえず何でも引き受けて後から考える!という方針ではない」ということですね。
経験上、「これはお引き受けしたら、期限を過ぎることが明白で、お互いに不幸になる」というのがわかります。
一応、15年以上、行政書士やってますので(^_^;)
こういう時は、お断りせざるを得ない、ということになります。
すべてお引き受けできれば良いのですけれども・・・難しい問題です。
体制は整えてゆきます。
ただどうしても、体制整備は、現状での最大限の努力の範囲になります。
事業体ですからご依頼は必要なのですが、どうしてもお受けできないケースがあるわけです。
~~~
ふと考えてみると、もうひとつ、難しい問題があります。
見積りを出させてもらった方全員に、“期限が迫ってしまったので、弊社ではもうお受けできませんのでご了承ください”という「お知らせができない」こと。
受任「前」のすべての案件に対して、現実問題として、期限管理ができません。
ご依頼を早く決めて下さらなかった方で、すでにお引き受けできない段階になる方がいないとは限りません。現時点はおられませんが、これから出てくる可能性はあります。
いや~難しい問題です。
超リアルな夢が、リアルにならないようにしないといけないです。
お互い不幸ですから。
ここらへんも、経営の舵取りに関わってくるところですね。
日々、進むだけです。
今日も、読んでいただいたあなたに感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
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【全6回】地方都市圏で、士業事務所をゼロから始め、組織として運営する6つの方法
http://suke-dachi.com/suketto/544
【新コラム追加】一般社団法人を使って本業を安定・成長に導く方法
2016年3月23日(水)
テーマ:経営について
━━ ↓ ご依頼の多いサービス 上位3つ ↓ ━━
・会社、法人設立代行
広島県全体の実質7.5パーセント(※1)にあたる会社・法人の設立代行をお任せいただいています!→ http://e-kigyou.biz/
・建設業許可申請代行
広島県全体の実質7.2パーセント(※2)にあたる建設業許可の新規申請代行をお任せいただいています!→ http://ken-hiroshima.com/
・経理会計記帳代行
ご依頼の伸び率368パーセント!(※3)→ http://hiroshima-kaikei.net/
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「ひろセミ」というサイトがあります。こちら ↓
http://www.hirosemi.com/index.html
広島地域でのセミナー情報が分かる、そして場合によっては主催もしてもらえるという珍しい事業形態です。集客力の高さが特長です。コラムのコーナーもあります。
このたびこのコーナーに、わたしのコラムが掲載されました。
一般社団法人を使って本業を安定・成長に導く方法
http://www.hirosemi.com/column/kazunobu-sakida/1.html
よろしければ、ご覧ください。
~~~
この「一般社団法人を使って本業を安定・成長に導く方法」は、4~5年前から、依頼人さまに提唱してきた手法です。
一般社団法人という法人格を使って、
本業を安定・成長に導く“カタチ”。
本業である株式会社・合同会社などの「営利法人」とは別に、一般社団法人・一般財団法人といった「非営利法人」も持ち、状況に応じて使い分けるという考え方です。
実際に名刺を複数持って、活動している起業家は多いです。
複数のブランドを持って活動する、と言うこともできます。
~~~
コラムの中のスキームの画像が見えにくいかもしれませんので、大きめの画像もご用意しています。こちらです ↓
http://e-jimusho.com/img/rendou.JPG
ここに貼り付けもいたしますね。
(きちんと表示されるかな~)
~~~
起業してしばらく経つベテラン経営者さんは、「あ~そんなことか」と思われるかもしれませんね。ただ、これを本格的にやっている人は、そう多くはないのではないでしょうか。
コラム内でも触れていますが、このやり方は・・・
・消費者を騙(だま)す手段には、絶対使ってはいけません。
・節税にも使うべきではありません。
あくまでも、事業を安定・成長に導き、多くのお客様にあなたの事業の価値を届ける手段の一つ、ですね。
何でも、単体で頑張るのは疲れます。
提携と同じです。
外の力※をうまく活用させてもらいながら、しなやかに運営してゆくのが得策だと思いませんか?
※今回で言うところの一般社団法人。
個人的には、名刺を2枚持つのは使い勝手がいいなぁと思います。
いろいろ書きましたが、参考となりましたら幸いです。
ちなみに、今、一般社団法人を運営なさっていて、不振、先行き不安がおありの方も、一般社団法人単体での運営を脱すれば、光が見えてくることもあります。
法人格はいろんな使い方ができますね。
事業は、
柳のようにしなやかに、樫(かし)の木のようにガッシリと、
営んでゆきたいものですね。
今日も、読んでいただいたあなたに感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
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【全6回】地方都市圏で、士業事務所をゼロから始め、組織として運営する6つの方法
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※1 平成26年11月~平成27年11月。広島県内の「株式会社」「合同会社」「一般社団法人」の総設立数に対し、広島県内の専門家への依頼は全体の2分の1を想定した数値です。法務省の商業登記統計を元に計算しています。
※2 平成25年10月~平成26年9月。広島県内の行政書士への依頼の3分の2を想定。
※3 平成25年2月と平成27年6月の当社受任数の比較です。
【わたし実は…】契約書作成業務が大好きです(&スペシャリストとゼネラリストについて)
2016年3月22日(火)
テーマ:経営について
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いきなりですが、わたしが心から尊敬する経営者のブログ記事をご紹介します。
仕事で成幸する自分スタイルを知る☆スペシャリストとゼネラリストの話♪
↑ 可能でしたら、まず、読んでみてくださいm(__)m PCの方は新しいタブが開きます。
わたしの同業で、最も尊敬する方のブログです(^^)
すごいでしょ。
勉強になること、この上ないです。
上の記事の中で書かれています。
人には、スペシャリストとゼネラリストタイプがある。
これ、全く同感です。
~~~
自分自身にあてはめて考えてみると、思います。
わたしはゼネラリストです。
ただ、自分自身、ちょっと違う側面がある。
ハマったらいかんな~と思う、スペシャリストとしての側面
を自覚しています。
それが「契約書作成業務」。
これね、楽しいんです。
むちゃくちゃ楽しい。
契約書作成業務は、依頼人さまが“やりたい!”と思っておられることを、
平素話している言葉、一般的な本に書いてある言葉じゃなくて、法的な言葉に置き換えるお仕事。
そして、“誰がどう読んでも一定のことを指している客観性を与える”お仕事。
もちろん、リスクヘッジの側面も大きいですね。もちろんやります。
ただ実務していると、“誰がどう読んでもAということを指している”をやっているような気がします。
鉛筆の芯を極限まで削る感覚での客観性の実現、ですね。
~~~
今、弊社は、次の3本柱で事業しています。
1.会社・法人設立代行
2.許可、認可の申請代行
3.経理会計記帳代行
この中に契約書作成業務は入っていませんよね。
そうです。
3本柱の中で打ち出しているわけではなく、ご要望があれば、させていただいています。
法人としては、上の3つ(設立、許認可、会計記帳)で成り立っている。
3本柱で走っている。
わたしは今、ガッツリと実務をする立場ではありません。
ご相談に対応し、全体的に把握し、必要に応じて指示を出すことはもちろんさせてもらっています。でも実際の書類作成等を、わたしが行うことはありません。
それをやってしまうと行政書士法人が崩壊するからです。
でも・・・わたし個人として、最も好きな業務は、契約書作成なんです。
上で、「ご要望があれば」と書いていますが、毎月、契約書作成のご依頼はいただきます。
一般的な行政書士事務所よりも、たくさん業務させてもらっているのかもしれません。
でも、わたし自身が“作成”に関わることは、現時点は、ありません。
~~~
先日、起業支援の分野について、講演させてもらったときの質疑応答で、あるご質問がありました。
参考)【御礼】 行政書士のための起業サポート業務の基礎と応用@名古屋
http://ameblo.jp/ksakida/entry-12140692413.html
ご質問とは・・・
「起業支援にともなって、契約書作成業務は発生しますか?」
お答えとしては「あまり発生しませんよ」なのですが、それをお答えしている最中も、ウズウズしてくるんです。
契約書作成、やりたいなぁって。
5年ほど前まで、契約書作成業務の担当はわたしでした。
毎日、作っていましたね。
作らせてもらった契約書は、累計で、500~700件にのぼります。
疲れるときも多々ありますけども、楽しくて、楽しくて。
これが向き不向きってやつなのでしょうね。
当時はたぶん、行政書士業界トップクラスの量の実務をさせてもらいました。
今でも負ける気がしません。
※よくある「昔はな~」の親父のセリフかな…(-_-;)
~~~
話を戻します・・・。
====
人には、スペシャリストとゼネラリストタイプがある。
そして、わたしはゼネラリストです。
====
について。
ゼネラリストと自覚しながらも、ハマったら楽しいという、経験則に基づいたスペシャリストとしての自覚もある。
スペシャリストに向かえば、行政書士法人全体、ひいては依頼人さま全体にご迷惑をおかけする可能性が高い、ということが、分かっている。
分かっている、とはたぶん、言葉じゃないです。経験的な勘、いや動物的な勘ですね。
おかしなものです。
ただいま、自分がスペシャリストでないことが、全体適格を招いている。
全体的な幸せを導いている。
(ちょっと言い過ぎですね・・・。)
言い換えます。
代表社員行政書士であるわたしが、実務の隅々まで口を出すことが無いから、つつがなく、物事が進んでいる。
それが分かっているから、ハマることができないのです。
契約書作成は楽しいですよ~。
でもこれからも、わたし自身は、担当としてやることはできないと思います。
ハマるとマズイってこと、知ってますから(^_^;)
実は、弊社役職員から、契約書作成業務に関して、「これどうすればいいのでしょうか」という相談が来るのを、恐れています。
だって、前のめりで世界に入ってゆくことが目に見えているから。
ハマるとマズイってこと、知ってますから(^_^;)
まとめ:わたしはゼネラリストです。
今日も、読んでいただいたあなたに感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
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