【うぐ…】超リアルな仕事の夢を見た。
2016年3月24日(木)
テーマ:日常の雑感、発見、出来事
行政書士法人 Asumia(読み方:あすみあ)は・・・
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超リアルな、仕事の夢を見ました。
期限のあるお仕事。
見積りを出させてもらい、ご依頼をお待ちしていました。
期限が迫り、「弊社ではもうお受けできませんのでご了承ください」とお知らせした後、「依頼したい」との電話が。
そして事務所にお越しになり、「どうしても受けろ!」と迫られる夢です。
お受けできない旨を説明しても理解してくださらない。
どんどん事務所に悪いことが起こってゆきます・・・。(威力業務妨害)
超リアルです(-_-;)
あ、夢ですよ。
~~~
ただこれ、実際に起こってはいませんが、現実でもありえるんです。
期限のある手続きで、すでに弊社ではお受けできない段階になってしまうこと。
どうしても、ご依頼のあった順に、お受けしてゆきます。
早く依頼の判断をくださった方が優先です。
キャパシティがありますので、お受けできる数には、上限があります。
弊社では、お金のために何でもお引き受けする、という方針ではありません。
「とりあえず何でも引き受けて後から考える!という方針ではない」ということですね。
経験上、「これはお引き受けしたら、期限を過ぎることが明白で、お互いに不幸になる」というのがわかります。
一応、15年以上、行政書士やってますので(^_^;)
こういう時は、お断りせざるを得ない、ということになります。
すべてお引き受けできれば良いのですけれども・・・難しい問題です。
体制は整えてゆきます。
ただどうしても、体制整備は、現状での最大限の努力の範囲になります。
事業体ですからご依頼は必要なのですが、どうしてもお受けできないケースがあるわけです。
~~~
ふと考えてみると、もうひとつ、難しい問題があります。
見積りを出させてもらった方全員に、“期限が迫ってしまったので、弊社ではもうお受けできませんのでご了承ください”という「お知らせができない」こと。
受任「前」のすべての案件に対して、現実問題として、期限管理ができません。
ご依頼を早く決めて下さらなかった方で、すでにお引き受けできない段階になる方がいないとは限りません。現時点はおられませんが、これから出てくる可能性はあります。
いや~難しい問題です。
超リアルな夢が、リアルにならないようにしないといけないです。
お互い不幸ですから。
ここらへんも、経営の舵取りに関わってくるところですね。
日々、進むだけです。
今日も、読んでいただいたあなたに感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
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