【嬉しいですね】"断られたら、ここに来ようかと思ってました“
2016年3月8日(火)
テーマ:実務録
行政書士法人 Asumia(読み方:あすみあ)は・・・
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↑ わたしです。適当な素材がないときに出演します(^_^;)
昨日、嬉しいことがあったんです。
ご紹介でお越しになった建設業の方。
建設業許可の取得をお考えでした。
でね、お話を聞いていた中で、こういうお言葉が出てきました。
「実は、ネットでもいろいろ探していたんです。今回紹介で来ましたが、もし依頼を断られたら行こうと思っていた事務所が、ここだったんです」。
すごくいい方なので、行った事務所で断られることって、そうそうないと思うのですが、それは置いておいて…。
何が嬉しいかって、二重でご縁があったこと。
1.ご紹介であったこと。
2.数あるホームページの中で、弊社に目星をつけてくださっていたこと。
会社の経営者は、「こういう方に来ていただきたいなぁ」という
お客様としての理想像があるはずです。
昨日の方は、まさにこのタイプ。
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わたしは普段、サービス業は特に、ですが、
「リアル」と「非リアル」の融合したマーケティングが必要
だと思っています。弊社はサービス業ですね。
リアルとは、「ご紹介や直接お会いした方」です。
非リアルとは、「ウェブや広告、DM」です。
昨日の建設業の方は、リアルでもウチを選んで下さった。
非リアルでも、ウチを選んでくださっていた。
今わたしは、行政書士法人の「マーケティング」という役割を担っています。
この役割を担う人を、かっこいい言葉だと、「マーケッター」と言ったりします。
マーケッターとしては、今回のこと、嬉しい限りです。
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ただ一方、わたしの頭の中の片隅では、別のことを感じます。
今回のような「起きたことに一喜一憂するレベル」からは、脱しないといけないのだろうなぁ、と。
もっと奥深い、わたしだけじゃなく社全体、お客様全体が「嬉しい」を見出すための役割に特化しないといけないのだろうなぁ、と。
これは完全に“経営者”の目線ですね。
この辺、また別の機会に書きたいなと思います。
今回は純粋に、嬉しかったので、書いてしまいました(^_^;)
まだまだ修行が足りない、ということだけは確かです。
今日も、読んでいただいたあなたに感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
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