【1ヶ月が経ち】父の死から想う。
2016年2月24日(水)
テーマ:日常の雑感、発見、出来事
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時は早いもので、父が亡くなって1ヶ月が経ちました。
正確には40日くらいです。
家族が逝ってしまうということ、多くの方が経験されてきたことだと思います。
皆さん、すごいですね。
喪失感を乗り越えて、一生懸命生きておられる。
改めて、畏敬の念を禁じえません。
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父親の存在は、反発した時期があってもなくても、ものすごく大きいのですね。
喪失感たるや、半端じゃない。
これはわたしだけじゃなく、家族全員がそうです。
父の死で、心の中にふわっと浮かんでくるものがあります。
それは、「重り(おもり)の意味」。
晩年の父は、一言でいえば、「一族の重り」だったんじゃないか?
そして
家族も会社も何もかも、誰かが「重り」の役割を担っていて、その存在があって初めて成り立つんじゃないか?
とか、つらつらと想うのです。
当然といえば当然で、だからどうした?というお話なのですけども、考えてしまう。
重りは、大切ですよ。
父を「重り」という役割だけに限定して言っているわけではないのです。
いろんな存在意義の中の一つが、「一族の重り」だったということです。
生きているうちは、思いもよらないことです。
父の死で、ほんの少し、人生観が変わった気がします。
生きているうちに、その人の存在する意味を考えてみること。
その人がいるから、何かが成り立っているということ。
自分自身も、誰かの、どこかの存在意義になっている。
その役割をどう考え、どう行動してゆけばいいのか。
そんなことを考えています。
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蛇足ですが、次のようにも思いました。
人の死を前に、だいたいのことは大したことじゃない(^_^;)
生きていると、目の前に起きたことで七転八倒してしまいます。
でも、右往左往せず、きちんと軸を持って生き、そして立ち向かってゆく勇気を、父はくれた気がします。
これからどう生きてゆくのか?
これを考え続ける機会も、父はくれました。
今日も忙しい一日が始まります。
あ~忙しかった~、で終わらず、噛み締めながら、生きないといけませんね。
今日は、つらつらとした投稿でしたね。
読んでいただいたあなたに感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
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