【増えています】個人事業で建設業許可を取得したい時に、法人成りしてから許可申請する。
2016年1月8日(金)
テーマ:許認可TIPS
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広島県を中心に中国地方五県対応。
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最近、増えているご依頼のカタチがあります。
それは、会社設立+建設業許可。
個人事業で建設業許可を取得したいときに、同時に会社設立する姿です。
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これには、ある「壁」が影響しています。
個人事業で建設業許可を取得したあとに法人成りしたら、許可は取り直しになる可能性が高いからです。
都道府県での「許可番号は、個人に与えているものであり、会社、法人に与えているものではない」という原則が影響しています。
例外として、「個人事業の時代に経営事項審査を受けていて、法人成りしても引き続き受け続けること」などがあります。
でも、個人事業で、入札に必要な経営事項審査を受けている方はまれです。
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弊社が、このようなケースでお手伝いするときにご用意しているのは、次のサービスです。
会社設立代行+建設業許可申請代行。
http://ken-hiroshima.com/ken.html
会社の種類は、割合としては、株式会社を選択する方が多いです。
ですが、合同会社という法人格を選ぶ人も、3分の1くらい、おられます。
会社のスムーズな設立とともに、同時進行で、建設業許可申請も進めます。
こちらのご依頼のカタチ、最近、増えています。
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ご興味、ご相談がある方は、お気軽にお問い合わせください。
会社設立代行+建設業許可取得は、毎週必ずといっていいほど、お問い合わせをいただいているサービスの一つです。
許可が絡みますので、まずは「取得できるか??」が極めて重要。
・独立して、許可が取れるのか?
・許可を取るためにはどうすればいいのか?
・依頼してからの流れは?
・許可取得までの期間は?
などなど、疑問点が多いと思います。
無料相談制度をご用意しています。
許可取得の可能性については、同時に、無料診断もさせてもらっています。
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ありがとうございます。
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これからも、精一杯、お手伝いしてゆきたいなと思います。
今日も、読んでいただいたあなたに感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
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◆士業向けメディア「スケダチ」にて、執筆させてもらいました。
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