【わたしは幸せ者だと思う】 「親友」がいてくれること。
2015年12月10日(木)
テーマ:日常の雑感、発見、出来事
今日の投稿は、ちょっとセンチかもしれません(^_^;)
わたしは、幸せ者だと思います。
20年以上付き合えた、心を許せる「親友」が、数人だけれども、います。
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昨日は、ほんと数少ない、親友と呼べる友とのサシ飲みでした。
久しぶりです。
頻繁に会うわけではないのに“親友”というのはどうかという話もありますが、わたしの中では、そう思っています。
男同士って、どうにも不器用なものです。
今年、親友と呼べる人達の周りで、立て続けに、大切な人が旅立ちました。
でも、親友たちは、弱みは見せません。
ふと思うんです。
男は強く生きることが、アイデンティティの一部を構成しているのではないか?と。
だから、わたしには、どうにもできない。
時折出てくる“弱み”の断片について、聴くことしかできない。
そして、その弱みの断片をしっかりと掘り起こすこともできない。
断片を掘り下げることが、強く生きようとしていることへの否定につながってしまうのではないか?
男は、そういう「殻」を作ってしまいやすい人種なんじゃないか?
そう思ったり、します。
「心を許す」ことと、「殻を破って入ってゆく」こととは違う。
目の前にいる男の「殻」は、破ろうとはしない。
男ってやつはどうにもなりません。
何があっても、ただ、ただ「断片」を感じ取り、聴くだけ。
今という時代は、そうではないのでしょうね。
もっと、もっと、柔らかいはず。
私たちは、どうしようもなく「昭和世代」です。
単にわたしだけの問題かもしれない。
または「大切な人の旅立ち」を経験していないことで、真に理解できないだけかもしれない。
男同士って、不器用なものです・・・。
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わたしは友人の数は多いほうではありません。
6歳の息子を見ていて、羨ましく思うことがあります。
すぐに打ち解け、友達になってゆく。
あれは、持って生まれた能力なのかもしれませんね。
羨ましさと同時に、自分とは違うものを持っている誇らしさも感じます。
わたしに同じくらいの「打ち解け、友達になってゆく能力があれば」、と思わないでもないです。
幸せな人生を歩んでもらいたいものです。
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話がずれてしまいましたね・・。
わたしは、幸せ者だと思います。
20年以上付き合えた、心を許せる「親友」が、数人だけれども、います。
今日も、読んでいただいたあなたに感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
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