【ワクワクします】行政書士法人大討論会2015
2015年9月9日(水)
テーマ:経営について
ホームページはこちら:http://e-jimusho.com/
今週土曜日になりました。
行政書士法人大討論会2015。
9月12日(土)10:30~渋谷です。
ありがたいことに、パネリストとしてご指名をいただきましたので、出席してきます。
詳細、会場参加、動画視聴のお申し込みはこちら ↓
http://gyo-gaku.com/touronkai/
このイベント。
わたしの知るかぎり、日本初、業界初です。
ワクワクしますね。
こんな風にご紹介をいただきました。
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上記ホームページで触れられていますが、行政書士事務所って、全国に47000あります。
そのうち、行政書士「法人」の割合は、たった0.8%。
行政書士法人とは、二人以上の行政書士で成り立つ組織的な形態です。
一般的な「中小企業」というジャンルの統計では、
個人事業者は243万者(58%)、会社は178万社(42%)。(2009年統計)
つまり、社長含めた「事業主」という枠組み全体を100%とすると、法人化してやっている人は、42%いることになります。
一般社会の「42%」と、
行政書士業界の「0.8%」。
一概に比較するのは強引かもしれませんが、
ものすごく少ないと言えるかと思います。
行政書士業界では、少なくとも10%~15%くらいはあっても良い感じですよね。
これには、行政書士が仕事をするために登録する「行政書士会」へ支払う会費が、法人分、個人登録分の二重、いや実質は、三重取りといった、コストの問題も大きく影響しています。
それもあるのですが、業界そのものについて個人事業主の集まりという特徴があり、法人の特徴である「ノウハウの共有や承継」がなされていない現状があります。
個人的には、行政書士法人って形は、どんどん増えて欲しいと思っています。
ライバルは増えるかもしれませんけども、業界のためだし、ライバルじゃなく協業先になる可能性も極めて大きいですから。
業界の発展性のことを考えると、行政書士会へ支払う会費も、法人格1つで済む形にしないといけないのでは?と思っています。
会費の三重取りは法人にする意欲を著しく減退させますよ~。
議題がずれてきそうなので戻します(^_^;)
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パネリストのわたしを除く4人は、そうそうたる面々ですよ(^_^;)
本屋さんの資格コーナーに、必ず著書が並んでいる人もいますし、全国的に支店展開している人もいます。
そんな中に入れていただいて、嬉しいですね。
当日は、あらかじめもらった質問と、ユーストリームでリアルにもらう質問に回答してゆく流れだそうです。
むちゃくちゃ、恐いし、ワクワクしますね。
パネリストの皆さんは、どんな考えで、どんな風に経営しているのでしょうか。
ものすごい興味があります。
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今回のイベントですが、行政書士に限ったものではなく、司法書士、土地家屋調査士、税理士など、他の「士」の方も申し込みされているようです。
会場参加、動画視聴あわせて、
申し込みはすでに100名を超えています。
すごいことですね。
ほんと、主催の行政書士の学校さん(校長:石下行政書士)には、敬服します。
まだ間に合うと思いますので、ご興味ある方は、ぜひ、お申し込み下さい。
詳細、会場参加、動画視聴のお申し込みはこちら ↓
http://gyo-gaku.com/touronkai/
今日も、読んでいただいたあなたに感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
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