【させてもらうことになりました】専門家向け講師(契約書作成業務の基礎知識)
2015年8月30日(日)
テーマ:お知らせ
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↑ 講師の依頼があったときの文面の一部です。
今回の投稿は研修のことですが、行政書士しか参加できないものになります。
一般向けではないので心苦しいですが、ご了承ください。
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このたび地元の行政書士会(広島西支部)さんから、契約書作成業務の講師の依頼があり、お受けしました。
9月26日(土)午後3時~
研修講師、させてもらいます。
行政書士会とは、行政書士の仕事をするために登録が必須の団体です。
資格を持っているだけでは仕事はできないのですね。
行政書士登録して初めて、名乗ることができる。
昨年、同様の研修講師をさせてもらったことがありますね。
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内容は、次のような形を考えています。
1.総論
・契約書、規約作成代理業務を始めたきっかけ
・対象による種類の違い、及び契約書の種類について
・事業者間契約書作成業務で行政書士に求められる要素とは?
・関係する法令について
・報酬体系について
・ニーズの発生する業界について
2.実務知識
・契約書、規約作成代理業務の基本的な進め方
・業務量、品質について
・ヒヤリングの重要性
・提案力の重要さと危うさ
・手を出すことができない契約書について
・印紙税について
・具体的な契約書例
・行政書士法施行規則第9条に定める記名について
・参考としている実務書
・地方圏での契約書、規約作成代理業務について
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ところで今、弊社の取扱いサービスのトップ3は、
トップ1.会社、法人設立代行
2.許認可の取得、更新、変更
3.経理会計サービス
となっています。
で、契約書作成は、4番目の位置にあります。
今、ですね。
かつては、最も受任数の多いサービスでした。
今、組織として、積極的に押し出してゆくサービスではありませんが、手前みそながら、実績だけは、たぶん、行政書士業界内ではトップクラスだと思います。
累計で500文書以上は、作成させてもらったと思います。
今でも、毎月1~3件のお問い合わせをいただいています。
そのとき弊社で対応ができない場合は、他への紹介などさせてもらっています。
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同業向けにノウハウを明かすことは不利??
いえ、とんでもない。
この「契約書作成業務」、どんどんやっていただきたいと願っています。
当日は、わたしの持つ経験、知識を、まるごとお出ししたいと思っています。
契約書作成業務の売上も、包み隠さずお話したいと考えています。
当日は、法律的なことはあまりお話しません。
・どうやったら、契約書業務の問い合わせを受けることができるのか
・どうやったら、契約書の作成をすることができるのか
・訴訟を行うのが業務ではない行政書士ならではの留意点
などなど、お話します。
9月26日(土)は、行政書士会の他の支部の方も参加できるようです。
ご興味あればどうぞ。
詳細が必要な方は、おっしゃってください。
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「契約書作成業務」は、行政書士業務として可能性のあるジャンルだと思っています。
他県の行政書士会の研修担当の方も、ご興味ありましたら、わたしまでお知らせ下さい。
講師がいない時に、思い出してください(^_^;)
積極的にご協力できればと思っております。
ちょうどいま、自腹じゃない形で出張できる機会に飢えています(^_^;)
今日も、読んでいただいたあなたに感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
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・取扱いサービス
会社設立代行、法人設立代行、建設業許可申請代行、産廃許可、古物許可、酒類販売免許、宅建免許などの許認可申請代行、経理会計記帳代行など。
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