父の一周忌。33年ぶりの大寒波。
2017年1月16日(月)
テーマ:日常の雑感、発見、出来事
昨日は父の一周忌でした。
他界したのはちょうど1年前の1月15日。
月日は早いものです。
去年のその近辺で書いたブログがありました。
父の死に際して、想うこと。(PCの方は新しいタブが開きます)
【ちょっとセンチかも】父はなぜ病院に行かなかったのか?考えてみた。(〃)
実家は広島県三原市糸崎町です。
上の動画は、新幹線で三原に帰る途中、東広島駅に到着する時に撮影してみました。
広島は、33年ぶりと言われる大寒波が来ました。
余談ですが…広島市内の様子はこちら ↓
Neverまとめ 広島33年ぶりの大寒波(PCの方は新しいタブが開きます)
実家の三原市も同じように大寒波到来でした。
「おいおい、なんでこんな日に?」と言いたくなりましたが仕方ない。
行って参りました。
典礼会館というところにお願いして、1周忌法要を営みました。
身近な親族だけを招いての法要でした。
1年。
早い。
わたしもいつか父と同じように逝くのでしょう。
その時までに、何を成すか?
どういう最期を迎えたいのか?
こんなことを考える機会も、もらった気がしています。
時々、写経なるものをするようになりました。
薄っすらと文字が書いてあるのをなぞるだけです。超初心者向け、ですね^^;
父の法名は、「悟法則天居士」です。
天に則り、法(ことわり)を悟る。たぶんこんな意味です。
ウチは曹洞宗なのですが、若い和尚がつけてくれました。
アラフォーには色んなことがありますね。
残りの人生、精進して参りたいです。
満足できる人生にしたいものですね。
投稿者:崎田 和伸(PCの方は新しいタブが開きます)
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