崎田 和伸ブログ「七転び、八起き」

実務家としては失敗は許されません。
でも、経営者としては失敗ばかり。後悔ばかりの小心者です。
ただ「転んでも起きる」を目標に、経営しています。

やりたいことをした後に、本当の経営が待っているのではないか?

2016年11月21日(月)

テーマ:日常の雑感、発見、出来事, 経営について

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ここ数年、想うことがあります。

やりたいことをした後に、本当の経営が待っているのではないか?と。

 

日本では、「自営業を営む起業家」の数と「会社役員などに就いている起業家」の数をあわせると、約514万人です。

人口10,000人あたり404人、全人口の4%が広義の起業家ということになります。(出典:創業手帳ウェブページから)

 

わたしのブログは、この「4%」の方、「4%になりたい方」がご覧になることが多いので、これらの方々に向けて、少し書きたいと思います。

20年に満たない経営者人生ではありますが、それでもどなたかの参考になれば嬉しいです。

わたしと同じ「創業起業」、そして、弊社と同じ「中小零細企業」、を対象とした投稿です。

 

~~~

 

雇用されながら、「したいことをする」という恵まれた環境にいる方はおられるでしょうが、多くの方はそうではありません。

したいこと、以前に、生活の糧のため、仕方なく雇用という形をとっている方も多いでしょう。

 

そんな中、独立起業した時、あることが待っています。

それは、「やりたいことを、許される限り、することができる状態」。

したいことばかりやっていては生活が成り立ちません。「許される限り」とはそういう意味です。

当然ではありますが、法律に反することもできませんね。

 

いままで色んな制約があって、したいことができなかった。

でも、独立起業した途端、その制約はなくなります。

 

見渡す限りの原野。

どこを開墾するか?から自分で決める。

許される限り、何でもできる。

その結果はすべて自分に跳ね返ってくるという現実と裏返しで、なんでもできる。

 

今まで、雇用されてきた人生と比べて全く違う、全く新しい景色が目の前に拡がります。

 

~~~

 

そして、数年間、長い人は10年間。

したいことを、許される限り、することになります。

 

それは楽しいものです。

自分がどうするかで、全てが変わる。

そのダイレクト、ダイナミック感は、雇用されて働いていた頃とは全く違います。

一種の麻薬にも似たものであり、ものすごく働きます。

 

よく、経営者一人がものすごく働く状態を「独りブラック」と呼ばれますが、その状態。

一種の「ハイ」な状態です。社員がいてもいなくてもよく働きます。

 

会社や事務所に、意味もなくても、ネットサーフィンだけでも、居たくなる

よく分からないが、楽しくて仕方ない。

そんな状態です。

 

~~~

 

でも、それはいつか終わる

 

現実に押しつぶされるのが多いと思います。ちなみに、わたしはそうでした。

やりたいことを推し進めることの限界値は、必ず存在します

 

独りブラックで何とかなる状態を超えてしまう

何らかの破綻が生じます。

お金、家族、身体、友人・・・破綻の姿は数え切れないでしょう。

 

そして、「ハイ」な状態は終わり、「ノーマル」な状態に移行する。

 

すべての方がそうだとは言いません。

中には、「ハイ」な状態そのものが「ノーマル化」して、現実問題も解決させながら、維持、発展してゆく方もいます。

いわゆる成長し続けるベンチャー企業の経営者がこのタイプなのかもしれません。足踏みすることはあっても、したいことをし続ける人たち。

 

ただこのタイプは稀であると言ってよいと思います。

大部分の方は、限界値で、止まる。

その限界値は人それぞれだと思います。

 

~~~

 

「ハイ」な状態は終わり、「ノーマル」な状態に移行する。

わたしは、経営者としての人生は、そこからが勝負だと思うんです。

 

したいことをして、限界値を知った。

自分の限界値を知った。

限界値を超えたらどうなるか、何となく、分かってきた。

 

さて、これからどうするか?

どこに向かってゆくか?

 

  • その疑問が脳裏にふつふつと湧いてきて、足踏みする。
  • 深く考える。
  • 自分は、会社はどこへ向かうべきなのか?と、思い悩む。

 

実は、わたしも以上で書いた経路を辿っておりまして・・・。

 

  • ハイの状態で破綻・限界値を知る。
  • ノーマルの状態で悩む、決める。
  • という流れを辿ってきています。
  • 悩む時期は、自分自身、かなりの低迷期でした。

 

そしていま。

わたし、たぶん、

「決めた!」といったステージです。

 

~~~

 

でもおかしいのです。

ハイではなくノーマルの状態で、

自分自身が悩んだ時期が、

始まって以来(個人事業から)最高の経常利益

 

自分自身が「悩み、足踏みしている」と思っている時期が、経営的には合格点に達している。

 

もしかして、わしは何もせんほうがええん?(広島弁)

 

ただ動くことは動きました。

冷静に、地味に動きました。

経営上の失敗もありました。一つじゃありません。

 

その結果、過去最高の経常利益

 

しつこいですが、書きます。

もしかして、わしは何もせんほうがええん?(広島弁)

 

~~~

 

経営は奥深い。

本当に奥深い。

だからこそ、面白い。

 

もしかすると、起業・経営って、

やんちゃな時期を終えて、ひと波乱あった後でないと安定へ向かってゆかないのではないか?

そう思ってしまう、今日このごろです。

 

それじゃあ、「やんちゃな時期(=ハイな時期)を少しでも短くすればいいじゃん」

という対策は見えてくるのですが、やんちゃな時期がなければ、安定も来ないと感じます。

これは論理的ではありません。感覚的です。

 

経営的なセンスがある人って、人を掌握する能力がある方が多いのですが、もしかすると、

この「やんちゃな時期を早期に終えることができる人」のことを指すのではないだろうか

 

こう思ったり、します。

 

~~~

 

これからどうしてゆくのか、頭の中でははっきりしています。

そのために動いてゆくのみ。

これからも、冷静に、地味に。

 

これから、成幸するのか、失敗するのかは分かりません。

ただ、これからも経営者として、働いてゆきたいと思います。

 

最後は意思表明に終わってしまう、変な閉じ方ですが、ご容赦ください。

今回は、いつもに増して、つらつらと書いてしまいましたね・・・。

そんな内容ですのに、最後まで読んでくださったあなたに、心からの感謝を捧げます。

 

では、失礼します。

 

投稿者:崎田 和伸

 

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