すきま時間の達人たち
2019年8月30日(金)
テーマ:日常の雑感、発見、出来事, 経営について
ときどき目にして、感じることがあります。
優秀な人、伸びしろの大きい人は「すきま時間」の使い方が
抜群にうまい。(連絡系タスクが多いのかな)。
周囲に気づかれることなく、進めておられます。違和感がない。
すきまでできることを瞬時に選択するか、予め分類しておくのか?
その方々は失礼や事故を起こしません。尊敬の域ですね。
ちなみに、最も優秀な人は、すきま時間に行うべきタスクそのものをゼロにして、その時間、フルスロットルで思考する人。
大活躍している、明らかに忙しいだろうなと感じさせる人が
じっと思考しているのを見た時「この人、フルスロットルで思考中なんだろうな」と思います。
そして、こんな人たちを見るたび「たくさんの本を読んできたんだろうなぁ」と思います。
仕事の場面で見るので、ビジネス書、が多いでしょうね。
それか、IQが著しく高いか。
何も情報を仕入れずにこんなことできないと思うので、多分、仕入先は、本。
すきま時間の達人は、読書の達人、という言葉もありますし。
もうひとつ、個人的に付け加えてみましょうか。
すきま時間の達人は、読書の達人。(これは書きましたね)
付け加えるなら…
読書の達人は、仕組みの達人。
情報を仕入れて、「これはいい!!」と思ったことを、着実に実行して、仕組み化している。
仕組みの中には、「習慣化」も含みます。
これができる人は、読書する人の5%未満。
読書するしない全部あわせると0.5%未満だそうです。(どこで見たか忘れましたが。)
投稿:崎田 和伸

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