【増えています】建設業許可を新規に取りたい!
2016年4月2日(土)
テーマ:許認可TIPS
行政書士法人 Asumia(読み方:あすみあ)は・・・
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広島県を中心に中国地方五県対応。
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最近のお問い合わせの特徴です。
建設業許可を新しく取得したい!という方からのご相談が増えています。
最近の1ヶ月だけでも、12人(12組)さま
から、ご相談がありました。
これは建設業許可を新規に取得したいという方だけの話ですが、
弊社では、近年まれにみる多さです。
お問い合わせをいただいた後は、必ず、ご相談対応をさせてもらっています。
・許可取得の条件のチェック
・効率的な取得の方法(証明方法の模索)
・ご依頼後の流れ
・費用その他のご説明
これらを、面談または電話でお話させてもらいます。
建設業許可は、条件をクリアできずに取得が難しいケースがある手続なため、ちょっと特殊になりますが、上記のようなご相談対応をさせてもらっています。
取得可能と判断された場合は、費用や期間、その他について、文字と数字ではっきりと明示するため、「費用その他のご案内」という見積資料をお作りしています。
A4で、5枚くらいの資料です。
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建設業許可は、不思議な手続きです。
なぜかというと、ご相談いただく方は、お知り合いから「あんなもん、すぐ取れるよ」と言われていることが多い。
そう言う人は、20年以上前に取得していることが多い。
昔と今では、「コンプライアンス」という法令遵守の意識が全く違います。
中堅・大手の建設・設備会社の下請けへの姿勢を見るとわかりやすいですね。
今、建設業許可を持っていない会社への工事の発注を控える
流れにありますよね。
昔は、おおむねですが、そうではありませんでした。
これは建設業に関わる法律
「建設業法」のガイドラインの改訂などが影響しています。
根っこの法律の運用面が、コンプライアンスを前提としたものになってきていますので、新規の許可の許認可事務も、それに対応するように、厳しさが増している状況です。
昔は取れたかもしれない方でも、今は取れない方はたくさんおられると思います。
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なんにせよ、お気兼ねなく、お問い合わせください。
電話でも対応可能ですが、面談でのご相談をお勧めはしています。
面談のほうが、お渡しできる資料があり、許可取得の可能性を判断するときにも、掘り下げた話ができるからです。
遠方で難しい方、現場が忙しくお越しになれない方は、もちろん、電話でも結構です。
相談の流れについて、よろしければこちらをご覧ください ↓
http://ken-hiroshima.com/muryo.html
ご相談、増えています。お気軽にどうぞ。
今日も、読んでいただいたあなたに感謝します。
投稿者 崎田 和伸でした。
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